英会話力の必要性に迫られる
勉強は苦手だから勉強はしなかった
私は勉強が、とーーーーっても苦手です。
小学校~高校卒業まで、まともに勉強した記憶がありません。
これは自慢できる事ではないのだけど・・・
とにかく勉強に関しては全く努力をした事がない。
小学生の頃なんて、クラスで私一人だけ夏休みの宿題を
一つも終わらせずに登校日を迎えた。
高校受験もまともに勉強せずに偏差値が本当に低い高校へ進学。
数学なんて0点を取る事すらあった。
ここまで来ると凄いのだけれど、さぁ高校卒業も間近で
進路を考える時期を迎えるわけだが、これまた私の選択肢は、
何にも決めずに卒業。という選択をするわけです。
そんな私も正社員に・・
そんなこんなで、当時付き合っていた彼女に「そろそろ就職したら?」と
言われたのが、25歳の時だ。大分遅めの就職活動を開始。
幸い、リーマンショック直前だった事もあり、とある中小企業に
内定を頂くことに。(勿論、『学歴不問』で、だ。)
その後は真面目に?長いこと勤めあげ、その後転職して今に至るわけです。
二度目の転職で求められる技術と英会話力
ここまで大した努力をして来なかったわけだけれども、
最早奇跡のレベルで人生二度目の転職が決まった。
この時期を考えると奇跡としか言いようがない。
当然のように、今よりも仕事における技術力を求められるのだけれど、
加えて、そこでは英会話力も必要とされる。
個人的にはとてもラッキーと感じてます。
英語は前から話せるようになりたいと思っていた事だし、
ゆくゆくは海外に一人旅も夢の一つにもなっているから。
結構切羽詰まった状況でないとやれない質なので笑
これは本当にツイている。
今日までの人生を振り返っても、ここまで上手く事が運ぶと
日々の不満など口にも出してはいけないとさえ思えてくる。
なんて素晴らしい人生なんだ!
そう。。ギャンブル依存症という事を除いては。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?