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彼はわたしのスーパーマン

彼は仕事がおわったら
家で待っているわたしに電話をくれる。

これ、とっても嬉しい。

なぜなら
“愛情”が感じられるからだ。

大事にしてもらっていると感じられる。

そとで洗濯を干していても
洗い物をしていて手がビチョビチョでも

すぐに電話に出てあげたい。

疲れきっている彼に

「おつかれさま。」

と言ってあげたい。

そのときのわたしの声で
彼は、
わたしの調子がわかるらしい。

ほんとうに彼はわたしのことが
なんでも分かってしまう。

それだけわたしのことを一番知っていて
いちばんの味方、
だからこそなんでもわかるのだ。


仕事おわりの電話、
疲れているときにかけてあげられる言葉、
わたしだったらこう言ってもらいたいなと思うことを、
率直に恥ずかしがらずに、
素直に伝えること。

大事にしよう、これからも
毎日のことだが、当たり前と思わずに、

そして必ず、電話の最後には

「気をつけて帰ってきてね。」

と言うことを。


*photo by

私たちも使っているカバン"FREITAG"から

おっきめのトートバッグF729 EXTRA+LARGEの素敵な写真

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