『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』good at MAGAZINE 章の感想
子どもが私の人生のど真ん中にやってきてからこっち、毎日の生活に密接にまつわること以外のほとんどのニュースや情報を、私は
「それどころじゃない」と名付けたフォルダに内容を見もせずにドカドカ入れて、フォルダごとゴミ箱へザザッと入れ続けていた。
私は寝ていないことを引き金にメンタルを崩壊させないよう、授乳とおむつ替えの間の貴重な時間はできるだけ睡眠にあてなければいけなかったし、
お昼寝から起きてきた子どもが食べるべき離乳食は今現在どういうものなのか、調べて作って後片付けをしていた