表情について
この間YouTubeでローランド(ホスト)が新しいホストの面接を行うという動画を見ました。
ある男の子が出てきて…
にこやかに自分の経歴と、整形していた過去を話します。
私はなんだがその人の一部分しか見てないのに、すごく好印象を抱きました。
ローランドさんも仕事に励んで整形費用を貯めて整形を行った行動的なところが気に入ったのか(ダイジェスト版で全て見てないのでわからない)
なかなか好印象を抱いていたようでした。
たしかに好印象だけど、この人のことでわかるのは仕事をしていたこと、整形費用を貯めたこと、整形したこと
この3つしかないのになんでよく見えるんだろー!!と。
そこで、思い出したのが
ミス・インターナショナルの鐘ヶ江悦子さんが
著書「いるだけでなぜか視線を集める人の美しい所作のルール」
でお話されていること。
表情は3割増しで表現してちょうどいい、ということを説明されています。
彼女は自らのセミナーで生徒に自己紹介をしてもらうときにビデオ撮影し、音を消して映像だけ見るんだそうです。
そうすると
「すると多くの場合、画面に映っているのは口元が動いているだけで表情はなくただそこに立っているだけの姿」
になるそうです…
これだ!と思いました。
そうだ、あの動画の男の子はずっとにこやかで、変にオドオドしたところも緊張したところもなく、こちらが和むような笑顔だったからだ!と。
やっぱり表情、笑顔なんだ!
いやー私も気をつけなきゃなー
鏡を見て微笑むのは出来ますが、
ふとした瞬間に誰かと目が合って微笑むとか、
話してる最中に微笑んでるとか、難しい!
やってこなかったんだから!
けどだからこそ差がつく所であるし、好印象を抱かれやすいのかなと思いました。
今日の気づきでした!!
よんでくださってありがとうございます。