朝起きたらでっかい虫になってました

現実逃避をする前の緊張に気づけるか

現実逃避私は現実逃避の癖があると自覚している。 勉強しようと思ったらゲームしているか絵を描いているし、ごはんを作ろうと思ったら何故か勉強している。夏休みの課題は最終日をまたいで提出日から一か月くらい過ぎてから提出していた。 また、最も困るのがコミュニケーションからの逃避癖だ。嫌われるのが怖いとか、そういうのでコミュ障というやつを患っている気がしないでもない。 ともかく、現実逃避というのは厄介だ。最も大きな問題は、現実に対処することが出来ずに、時間を大きく浪費してしまう点

スキを自分で押している

私はそういう人。 というのも、スキって0→1にするのしんどくないですか? 私はスキの通知がすごく嬉しい。ここに宣言します。というか、大体の人はみんなそう。 でも難しい。じゃあ楽なのは?例えば、10を11にするのは心理的に楽なはず。 ということで、私は最初に自分の記事へスキをつけています。それに、 大事なのは自分可愛がること　自分を愛さなきゃ人も愛せない　Don't say you are lazy ということでございます。

あれ？歯磨いたっけ？ってなったときは歯ブラシの乾き具合でわかる。

記事で人をディグる

私は会話がそこまで好きでない。 これは小学生の時から思っていることで、時折吃るというのもあるんだけど、それ以上に「人は自分を見せたがらない」ことに対するめんどう臭さが原因だ。 けっきょく仲良くなるなら、別に最初から腹を割って話した方が手っ取り早い。 そう未だに思っているのは、私がギャルだからとかではなく、ただ人間の本性を暴いて見るのが好きだからだ。 例えば、少し悪そうに見える人間。大抵の場合、話しかければなんてことは無い普通の人だったり、純粋な人だったりする。 ただ

noteという魔窟~５千円払って記事を書く~

来週の月曜日にCBTで簿記２級を受けることにした。 記事を書くために申し込みをしたのである。しかし、そもそも既に合格している。 なぜ受けようと思ったのか。 noteの記事のためである。 …なぜその思考回路になったのだろう？振り返ってみても全くわからない。気づいたら、簿記２級を受けていたのである。 たしかに、３年前に受けて74点とギリギリの点数で合格しているから、意味はあるのかもしれない。 そういえば、漢検一級を受け続ける人がいた覚えがある。 合格自体に重きを置く

SNS大抵やってないけど、やりたくはあるけどやりたくない

noteはやるが、私はSNSをやらない。 というのは語弊があるけど、Twitter、インスタ、Facebook、TikTokなどのアカウントは閲覧専用か、アカウント自体持っていない。 前になろうで小説を書いた（一話書いて辞めたけど）時に、友人からTwitterで宣伝をした方が良いと言われたとき、ある違和感が生じた。それからそれに対する疑問を引きずって、積極的にはやっていない。 その疑問というのはその時点で照らし合わせるなら、「宣伝してまで読ませる文章ではない」という遠慮

相続登記をしてきた

相続登記が義務化だそうで、それに向けて私の祖母と母の間における登記を終わらせてきました。司法書士には頼まずに、勉強だと思って手伝ってきました。素人なので情報収集に時間はかかりましたが・・・。 義務化の趣旨はこんな感じだそうです。妥当ですね。 これ、大変便利です。 せっかくなので、相続登記をしてきた上で昔の私に向けてマニュアルを書いておきます。相続はケースが異なると手続きが異なる場合があるので、参考程度にしてください。 事実確認まず、私の祖父は亡くなっており、今回祖母が

"猫が可愛いって、頭痛が痛いみたいな二重表現だ。"

小さい猫か大きい猫か、頭を悩ませている。 Tiny cat, or big cat, that is the question.

猫が好き（雑記）

私は猫が好きです。I like cats.（catで単数だと間違いなんですよね）wo ai mao.（niaoだと鳥になるってなんか変じゃない？気のせい？） wikipediaによると、猫とは、 だそうです。 ところで、猫って「かわいい」までが猫の定義な気がするんです。つまり、「かわいい猫」というのは、「頭痛が痛い」みたいな二重表現であると思うんですよ。 つまり、猫という単語は「かわいい」が前提として始まっていて、あたりまえというわけなんです。 しかし、「かわいいか

また嫌われて

中学2年生の時、はじめて自分を嫌いだと言っていた子を言づてに知った。朝の会で本のスピーチをすることになっていたのだが、彼女は江戸川乱歩の「鏡地獄」について読んでいたことをよく覚えている。 私はけっして彼女を嫌いだとは思っていなかったし、少し気になってすらいた。身長が高くて、すらっとして、ミステリアスな雰囲気に惹かれていたのだと思う。 私はそれを聞いた図書室に向かう道中の階段で、先に歩く友人の背中を見ながら複雑な感情を抱いた。なぜかという疑問と、何もしていないのにという怒り