見出し画像

鳥との遭遇

進化の過程でとことん機能美を選択してきた鳥類って、本当にカッコイイなあと思います。

手をやめる!など思い切ったミニマリズムを実践しているのもすごいところ。

ところで今回は、今まで経験した鳥さん達との出会いの中で特に印象に残ったものをランキング形式でご紹介してみたいと思います。なんとなく。


第3位
「多分前世、私と何かあった鳥さん。」

アメリカ留学中に、日本人の友達がホームステイしているホストファミリーのおうちに遊びに行きました。
そこで飼ってるインコ(だと思う)と目があった瞬間、その子がサーっと飛んできて、そのままピタっと私の肩に止まり、その家にいる間中ずっと離れなかったことがありました。

きっと前世はただならぬ関係だったのではないかと思われます。もしくは私は、すごい好物のエサだったとか?不思議。


第2位
「おでこにぶつかってきた蝙蝠さん。」

これもまた学生時代。夕方、自転車でキャンパス内を爆走していたら、前方から飛んできたコウモリが私のおでこにバチコーンとぶつかってきたことがあります。
結構痛かったけど、体の大きさ的にきっと向こうの方が数倍痛かったと思います。

「エコロケーション使いなよ〜!」とつっこまずにはいられませんでした。


第1位
「からかってきたカラスさん。」

映えあるランキング第1位は、頭の良いことで有名なカラスさんです。

皆さんは、カラスに頭をぶたれた事はありますか? 私は3回あります。

ある日ごく普通の歩道を歩いていた時、突然カラスが後ろから私の頭を羽でファッサーと叩いてきました。
叩くというより撫でる程度で、もちろん痛くは無いのですが、振り向くとそのカラスは近くの塀にとまり、私と視線を合わせようとしません。

同じことがもう2回続きました。

最後にファッサーされた時は「なんなの〜?」とカラスに尋ねましたが、カラスはやはり私とは目を合わせないまま飛んでいってしまいました。何だったんだろう。

暇だったのか。
あるいは何かのリハーサル?

そういえばカラスも集会ありますもんね。

真ん中にネコが一匹居て、周りを沢山のカラス達が取り囲んでいるのを見た事があります。

政治的交渉の場では、何らかのパフォーマンスが必要だったりするのでその練習とか?謎。

とりとめないけど(←とりだけに)(←ごめんけど言わせて!)

今日はここまで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?