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私のこれまでの簡単なストーリー

神奈川県横浜市生まれ、育ちも横浜。
最初の人生の転機が14歳の時、うつ病になったこと。
そこから世界がモノクロに見えるようになりました。
なんとか、高校受験を行い、伸び伸びできるところに進学。

中学は勉強に捧げていた日々なので、色々な活動に取り組みたいと思う。
1つが旅。オーストラリアや中国などへ留学をする。
2つ目が生徒会。渉外として他校の学生と議論をした。
3つ目が音楽。ギタークラブに入り、音楽に心を救われた。

大学に進学をして、より世界が広がり、バックパックで東南アジアを周ったり、国際交流団体を作ったり、バンドサークルをやったりした。
いわゆる”名門”大学に入った私は、家族・親族・周囲が「良い大学行って、良い会社に行ったら人生安泰」という考えに違和感を覚えた。
なぜなら、中学時代に自分の人間性を無視して心を病んでしまったからだ。世の中で言われている、地位やいくら稼げるとか栄誉は
自分が健康でなければ、何の価値もないことに気づいた。

一旦、経験として「名門」とされる企業に入ってみようと私はIT系企業の営業として就職。約3年間勤務した。
そこでビジネスのイロハを学んだ。そして、会社員として働くのではなく、自分の事業をやったりアーティストとして生きるのが自分が適しているとも
確信した。

元々、色んなことに興味を持つ人間だが、まずクラブでのDJ活動を始めた。DJスクールに3ヶ月ほど通い、クラブデビューをした。
今は1年ほどのキャリアである。また、クラブに出るだけでは面白くないと、自分自身でちょっと変わったイベントを主催した。
例えば、明治時代からある「蔵」をクラブと見立てて、中でDJイベントを行う「蔵ブ」会、朝から優雅にシャンパンを飲む「朝シャン会」、
同じ空間だけでもエリアによって楽しみ方が変わる「境界DJ」、廃校の中学校でのサイレントDJを行った。

また、社会人になって越してきた渋谷の街について、個人的に「渋谷検定」を作成を行った。また、今後は渋谷の隠れたエリアを発信する活動、
インバウンド向けの観光ガイドなどをやっていき、渋谷の街づくりに関わっていきたい。

一方、都会の生活ばかりでは息苦しいと感じた私は、友人と農園で畑を行なっている。消費社会でなく、持続可能な生活を実践していきたいと考える。


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