眼鏡のことじゃないけど
色眼鏡とは微妙に違いますが
三つ子の魂なんとやら、ではないですが、
皆さんは、小学校の教科書で読んだ内容で
未だに記憶に残っているお話ってあるでしょうか?
たしか、中高学年の頃のこくごの教科書で
人は世の中をそれぞれの思考・経験からの
フィルターを通して
世間をみているんだ
というような内容の話が
その頃とても印象深く残っていて
まあ、確かに
自分の知見、経験上からしか
世の中を見ることはできないけども
ソクラテスの「無知の知」
をどこか頭の片隅において
狭く、少ない、自分だけのフィルターで
あれこれと決めつけないように
中庸であること
なかなか難しいですが
決めつけ、レッテル、分類しがちな
傾向を少しでも
一旦、たちどまり、
ものごとを見ることができれば
世界はもっと
キラキラばかりじゃなけど
開けた世界に映るはず
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