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記憶に残ってる『こくごの教科書』からの学び


『スイミー』『おおきなかぶ』

『ごんぎつね』『たぬきの糸車』

『くじらぐも』『あの坂をのぼれば』

『大造じいさんとガン』

『チックとタック』などなど


世代や使っていた教科書で

取り扱っていた内容は様々だと思いますが

音読したりすれば、永く記憶に残っているのが

国語の教科書で取り上げられる

『お話・物語』ではないでしょうか

子どもの教科書にも

まだ同じ『物語』が使われていると

懐かしさと同時に

名作なんだなと思うのと

今の時代に合ったものとは?

などと思ったりもする。


その中でも

個人的に印象に残っているのは

『パンゲア』の言葉が印象的な

大竹政和 著「大陸は動く」

調べてみると2004年まで光村図書で使われて

いた内容で、

小学生ながらに衝撃的な話を分かりやすく

書かれていて今でも印象に残っている


もう一つは

タイトルも忘れてしまったのですが

書かれていた内容が確か

人というものは

それぞれが

個人のフィルターを通して

世の中を見ているというお話で

そのフィルター

各々の生育環境・経験

違ってくるから

同じものを見ても

反応違ってくるし

そもそも見えているもの・感じるも違う

そういうフィルターを前提として

コミュニケーションをしていかないと

みなたいなお話しだったとは

思うんですが


これもわかり易い内容で書かれていたし

小学生ながらに

人ってそう世の中をみているんだねって

理解が少しはできたような気がしていました



後々に

正しい・creditable な情報・知識によって

偏見・prejudiceだったりが少なくなり

「ちゃんと知る前の(prae-)偏った判断(judge)」          がこの単語のコアの語源。  語源英和辞典より

(先日の某議員の発言にしても然り)

個々のフィルターをより偏ったものから

ニュートラルな方へと

変化していけるのではと思えるようになった

キッカケ

以外や以外、『こくご』の教科書にあったとは。








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