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依存先を多くもつということ

特別気にしていない限り
この世の中、暮らしていると
何かしら、大なり小なりの依存はあるのではないでしょうか
下に挙げてみるとこのように
多種多様にあります

物質依存
アルコール依存症
喫煙依存症(ニコチン依存症)
カフェイン中毒
薬物依存症 - 麻薬・覚醒剤・大麻
摂食障害 - 過食症
砂糖依存症 - ジャンクフード
借金依存症
潔癖症

プロセス依存
ギャンブル依存症
買い物依存症
ネット中毒、
ゲーム依存症、
テレビ中毒
活字中毒
仕事中毒
断捨離依存症


関係依存
共依存
性依存症(セックス依存症、セックス中毒)
宗教依存症
暴力依存 - ドメスティックバイオレンス
完璧主義

その依存度が大きくなり
社会生活、日常生活を送る上で支障がでてくると
困ってくるとは思うのですが

それを上手く分散することができれば
のめり込むことなく

バランス良く過ごしていけるのではないでしょうか

よく聞くワードで
依存先を多く持つ

話は違うと思いますが
花と虫・鳥の関係のように
受粉してもらえるように
ただ限られた
虫だけに限定してしまうと
受粉してもらえる可能性も低くなり
種を残せない

オープンに
どんな虫・鳥だろうが
受粉の可能性があるのであれば

ということで、
ちょっと違うような気もしますが

要は
一つの依存が閉じられた時に
代替できる別の依存先があれば
心落ち着いて過ごせるのでは

一番いいのは
依存を減らすだと思うのですが

脳内のドーパミン(快楽分質)をどうコントロールするか?

これが問題ですね。

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