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世代間ギャップ×役目×日記②


⭐世代間ギャップ

いい年になってきたが「今の若い者は…」なんて、思ってないし、言わない。
というか、今の若者はしっかりしている。非効率的に育った私どもは効率的にこなす事を望みながら、非効率的な事をしています。それをみた若者は納得いかないのだと思う。とはいえ、同じ年でも現代風に考える者もいる。

個人的には効率的にするべきだが、非効率的の美徳も捨てられない。

世代間でいうと、Z世代の話がでるが、90歳台や80歳台、70歳、60歳でも考え方や価値観は異なる。

90歳台の方の多くは「人の世話にならないように…」と、謙虚で自分のできる事は自分で‼️という方々が多い(そうでない人もいます)

80歳台になると、90歳台に近い発想の人も多いがアクティブ性を感じる方々が多い。「苦労」「自負」を糧にしている思考を感じる。

70歳、60歳になると、権利主張世代だと感じる。

生きた時代で思考が異なる(様に感じる)

個人的には、後手になる事もあるかもしれないが、時には自分の負の部分もさらけ出してもいいのではないかと考える。
時と場合によるかもしれないが、現代人は表現を避ける傾向にある。閉じ籠った世界の中で元気でもね…と思ったりもする。如何ですか🤗?


⭐役目


「自分がする必要はない」
のだけども、叔父を月一回MMと一緒にドライブと食事に連れ出す。

叔父なので、正直、責任もなければ義務もない。ただ、MM他兄弟を育ててくれたのは叔父で、自分の幼いときも可愛がってはくれた(それより祖父の方がではあるが)。
なにより、高齢になってきたMMに負担がかかるのを避けるのがメインだ。

そう、次男である自分が協力し背負うものでもない。でも、性分と役目なんだと…
MMの実母(MMの実母はMMを産んですぐ他界。MMはママ母に育てられる)から、「お願いね」と言葉を掛けられてる気がする(幻聴か😀)

上記をみると不思議に思うかもしれないが、そう、実子がいるので、本当は実子がすれば良いことなのです。
でも、「感謝」の気持ちと性分、実祖母の天からの声がそうさせているのです。

ということで、先月は↓

佐伯市蒲江
新鮮な魚料理


に行ってきました。
雨模様で、しかも、飛び込みでしたが、料理は美味しく、その日寒かったのですが、お店の人は膝掛けを用意してくれるなど丁寧な対応でした(感謝)。
帰りには「寒かったでしょ」と声をかけてくれ心遣いも素敵なお店でした。
皆様も機会があれば…



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