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私の昔の礼拝ルーティン

私が地元にいた頃は、LINEのビデオ通話で遠距離でリアルタイム礼拝に与っていました。
もちろん礼拝なので、その日は聖別して予定を組んでいました。
ちょっとした小話ですが、思い出して懐かしく思ったので、書いていこうと思います。


🕰️前日は11時までに寝る
↓十分な睡眠をとる
礼拝日は8時までに起きて、牧師に「おはよう」メッセージを送る

きちんと睡眠をとらないと礼拝の時に、眠くなってしまうことを避けるために、土日は早寝早起き(特に早寝)を意識していました。
牧師におはようメッセージを送るのは、単純に家族に「おはよう」と言ってるような気持ちからです。

🕰️8時〜9時
朝食をとり、歯磨きなど朝やるべきことを終える
時間が余ったら、ゲームや読書をしてリラックスする

これは、まだ礼拝まで時間があるので、自分自身の状態を整えるのに集中しています。

また、親が昼ごはんを買ってくるので、礼拝中に親が「どれを買ってきて欲しいか?」と聞いてきて、礼拝が妨げられるのを防止するために親には予め食べたい物を伝えていました。

🕰️9時〜9時半まで
聖餐式の準備をし、礼拝の準備を終える

前日に聖餐式のパンを作ると、パンが乾燥して質が悪くなってしまうので、当日に時間を決めてパンとぶどうジュースの準備をします。
それから、礼拝の準備に入ります。
時間に余裕を持って、ぶどうジュースを買い忘れて足りない時もあり、買いに行ける時間もとっていました。

🕰️9時半〜10時半(礼拝開始時刻まで)
礼拝用の部屋に移動し、礼拝のために祈り、賛美、聖書を読む、霊的読書などをする

礼拝の1時間前には全ての準備を終えて、礼拝に向けて、時間を聖別していました。

そして、礼拝のために買ったiPodの前で礼拝の開始を待っていました。

ちなみに、私が礼拝に使っていた部屋は、全く誰も入らないので集中できますが、冷暖房なしなので、夏と冬はとても厳しい環境の中で礼拝していました。
夏は手元に冷蔵庫で冷やしたお茶を、冬は布団に被って礼拝していました。

🕰️10時半〜
礼拝が開始されるか遅れるか

礼拝が開始されたら、iPodに入っているLINEを開き、礼拝に参加します。

しかし、牧師も病者であるので、礼拝開始が遅れることもありました。
その時は、連絡をして、礼拝が始まるまで牧師や礼拝のために祈ったり賛美したり、霊的読書をして、開始を待っていました。
特に用事がない限り、その場から離れることはありませんでした。

🕰️14時くらい
礼拝が終わって交わり

大体いつもこの時間くらいに礼拝が終わっていました。
昼ごはんを食べる前に、牧師と礼拝の説教の感想の共有をしていました。
説教のメモを熱心にとっていながらも、なかなか説教の内容が分かっておらず、大変でした。
それは、牧師も同じで、私から感想を引き出すのは大変だったと思います。
交わりが終わるのは大体15時前くらいですかね。

交わりの後はゆっくり休みをとるという主日礼拝の私のスケジュールです。

私はスケジュールを組んで、その通りに動くことが苦手ですが、主日礼拝の時は特別に聖別していました。

スケジュールを組むようにするまでは、礼拝日に礼拝に集中しようとしなかったりして、司牧の中で叱責を受けたこともあります。
ですが、そのおかげで、今の礼拝に対する熱心な気持ちがあります。

今はどうかと言うと、ある程度の予定は決めています。
この時間くらいに準備を始めようというような。
ですが、これも臨機応変に対応出来るように、この時間に絶対しなければいけないというものは決めていないです。

礼拝の日を聖別するということを教会で学べたことで、より、キリストに向かい、説教のメモを取れるようになりました。
とてもありがたいことです🙏

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