INFJの難しさ

小学5年生の頃、私は恋に悩まされていました。
小学校高学年になると、恋愛の噂が出はじめます。
休み時間などにAくんがCちゃんが好きとか、BちゃんがDくんの事が気になってるとかそんな感じで。
私はそんな話が飛び交う中、気ままに校庭で遊んでいる子でした。
だって小学生ですよ?付き合うって何するの?とハテナがいっぱいで全く気にしていませんでした。
そんな中、私が答える番になってしまいました。
ある授業時間の自習中に2人組の男の子からこんな話題が振られました。
「まちゃってクラスに好きな子いないの?」と
??????????????????
唐突な質問にビックリして10秒間その場で固まってしまいました。笑
この逞しい男の子へ興味のなさそうな私にそんな話題振るなんて変わってる子達ですよね笑
その時私は、バレたらまずいのでイニシャルを答えました。しかしそれでもバレそうだったんで、全く関係ない、別学校にいる男の子のイニシャルを叫び走り去りました。珍行動w

林間学校編
林間学校では、夜恒例行事の肝試しが開催されました。そのペアをどう決めるのか。。。
最初はランダムでくじ引きで決める模様でした。しかし。。   そんな話は上手く通りません。。
わかりますよね???^^
先生はスパイかのように誰と誰が付き合ってるかの噂を全て知っていました。
私は、正直好きな子とワンチャンくじ引きで当たればいいなとのんきに考えていました。

当日
先生は四角いボックスを持っていました。
抽選かと思いきや、くじを引くと2枚ツイになっている紙が、。。。。。
どうやら抽選ではなく、既に決まっているペアで肝試しをする形でした。
私は期待を裏切られ、酷くガッカリしました。
あれはもう抽選と見せかけた詐欺です。ただ決まったペアの順番決めの為の抽選会だったのです。
私はHPゼロになりながら、肝試しの順番を待ちました。順番待ち中、先生が雰囲気作りのために怖い話をしている最中私は頭が真っ白で何も聞こえませんでした。
私が好きだった男の子は、ダンス部の女の子とペアになり手を繋いで肝試しへ。。。。
肝試しのルール的にペアは必ず手を繋が無ければなりませんでした。
私は、ショックすぎて何も考えられなかった。本当に早く帰りたいとしか思えませんでした。。
まちゃの失恋、
脳内で失恋ソング無限ループしてました。笑笑
いや、笑い事じゃない。。
そんな訳で、初恋は散りました😊



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