りすくへっじ。
こないだ図書館で借りてきて途中で読むの断念した本、偏差値高いってだけで周りから勧められて医者を目指す人が多いって書いてあった。
適性とか考えないから、医者なっちゃダメよって人が医学部で勉強してるんだって。倫理観とかモラルの部分でダメなんだろうな。
看護学部っていうのかな。看護師志望者に比べて医師志望者のむいてない率が著しく高いって嘆いてらした。
どの職業を目指すかでその人が一生涯で稼げる額の上限ってほぼ決まってくる。
もちろん、副業できたり、起業を目指せる人なら上限はもっと上がる。
環境が変わればまた変わる。現時点においては、偏差値は高いが仕事ができない人って可能性があるなら、医者が一番の安全パイなのかなって思った。
仕事ができないってのが判明したときに、お医者さんの場合、脱毛専門医って道があるみたいなの。
それでも、年収1,000万円は軽く超えるみたい。
偏差値高いからって弁護士さんとか目指しても、食えなくて横領や自殺ってなるぐらいなら、世の中わかってる人からすると、お医者さん目指しときなさいってなる気がした。
それってなんかちがう気はする。ただ、現実的なとこ考えるとそうなってるのかな。
お医者さんが余るの目前って聞いた気がする。
薬剤師さんも余ってきてるって話見たから、薬剤師さん動向見てたら多少はお医者さんが今後どうなるのかわかるかな。
市場原理ではうまくいってないってことだろうから、きっとこれも市場の失敗の一例だな。
政府の介入でなんとかしなきゃだよね。
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