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どこでも住めるとしたら

今日は私の住まい観について書いてみようと思います。

#どこでも住めるとしたら


自分が田舎で育ったこともあり、
子どもたちにも
「自然に触れながら育ってほしい」
という想いもありますが、
国際結婚の我が家は、
田舎では今ほどの英語教育は受けられないと
消極的になってしまいます。

結婚前に住んだ鵠沼海岸。
海を感じたり、
海に関わるスポーツを楽しんだりしてほしい
という想いもありますが、
最近の地震の多さを考えると
安易に海の近くには住めない
と考えてしまいます。

子どもたちが生まれる前に住んでいた新宿区。
基本的にどこにでも行きやすく、
東日本大地震のときにも停電にならず
便利さを感じた場所ですが、
たくさんのビルと道路に囲まれた環境と
土日の人の多さには疲れてしまうかも
と感じてしまいます。


「住めば都」という言葉通り、
私はどこに住んでも
基本的にその土地のもの、
環境を楽しめるタイプだと思います。

でも、住みたい場所を考えると
結婚前、結婚後、出産後、
それぞれのライフステージで
自分が優先することが
変わってきていることを感じました。

海の近くでとにかく楽しく、
とにかく便利なところ、
家族とのんびりできて
安心して住めるところ など。


今、私が優先すべきことは、
「子どもたちが健やかに過ごせること。」

そして住みたい場所は、
私1人では決められないことも実感しました。

結果、家族4人が笑って過ごせれば、
きっとどこに住んでもハッピーなんだな
と感じました。




【最後まで読んでいただきありがとうございました】

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