見出し画像

ジブン空間デザイン③

〜ふと振り返るお店への道〜

私は3人兄弟の真ん中である。
ちょっと前にマーベリックな人と関わっているという知人。
なにそれ〜
マーベリックってかっこいい!

異端児という意味らしいが、それでも響きだけで気に入った私である。

さてはて以前の続きであるが、母が亡くなってからというもの初盆まではいろいろと忙しく、法事やなんやとバタバタした生活になっていた。
初盆が過ぎてからは、親戚が集まる機会が少なくなり、何と言うかちょい病んだ。
ふと一息ついたからかな〜。

でも、それでも進むべき道はお店への道。
母が病気で亡くなったため、なるべくカラダに優しい料理をということでいろいろと検索していた。

その時にマクロビオティックと出会ったのである。

まあ今はゆるゆる生活だったが、その時には衝撃的でいろんな本を読み、料理の勉強をしようと思っていろいろと料理教室を探していたが、理論がつねに検索のトップに来たので、いや、待てよ、理論からかもと。

ということでマクロビオティックが1年学べるという学校へ。
というか、寺子屋みたいな感じ。
うきはという自然の中で、月1日、1年間通うことになった。

それを決めた時に、なんというかかんというか、今まで通ってきたムダであろういろんなことが、ピカーーーーんと結びついたような感じになったような。
何事もムダではなかったのだ。

先生にも人生が変わりますねと言われたのを思いだすが、これも学ばなければ今の私はなく、学ばない人生はゾッとする。

ということで月1回の学び。
畑の会にも入ったし、植物性のお菓子を作り出したのもこのころからだな〜。

ま、このころも正義感あふれた感じでまだまだ力が入っていたかも。
私の中は実をいうと熱い。
今はかなり力が抜けたように思えるが、熱い時は熱くなる性質さ〜。
意外だろうけど。

ということでマクロビオティックを学んだが、マクロビオティックといえどいろいろ。
私が学んだところはとてもよかった。
宇宙の流れ、自然な流れに身を任せ、中庸を意識する。
私が理解したマクロビオティックはこれだと思う。
それと愛。
これも大事。

ホント、ピカーーーーんときた時から流れに乗りました🎵

ということで、今日はここまで。

ついにお店への道が次回から。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?