C1リーグ第4節

皆さま
おはようございます☀

最近の悩みは髪が傷みすぎて、髪の毛を引っ張ったら髪の毛がプツプツ切れることです😇(おそらくパーマのせい)

気づけばnoteを書くのも3回目

今回は記憶が断片的すぎるのでリーグ戦の内容はいつもより短めです
ご了承ください🙇‍♂️


一昨日はC1リーグ第4節でした

今回の対局者は
岡本拓p
伊藤奏子p
中野留依p

始まる前のポイントはこんな感じ

上が団子4兄弟🍡🍡

下もそんなに差は開いてないので、今日の成績次第では誰にでも昇級があるような状況

言い換えれば誰にでも降級の可能性があるってこと

…降級はすごく嫌だ

もちろん昇級したいけど、降級したら次Bリーグに上がるまで最短でも1年もかかる

目標はもちろん昇級だけど
1.2.3回戦あたりの成績次第では残留も視野に入れて戦っていこうと思っていました





…すいません
すごく嘘つきました

※下の画像はリーグ戦当日の朝、岡本pとTwitterでのやり取り


こんな感じでライバルのポイントをフーフーしてタコ勝ちしてやるって鼻息を荒くしてました😉

(修羅場でいつもより緊張してたっていうのは内緒🤫)



…結果は2.2.1.1で+108.4ptで大勝ちでした

最終成績はこんな感じ

最高位戦に入会してから4回目のリーグ戦で初めて首位に立ちました😂

昇級が2位までで、3位の人とのポイント差は138.4pt
2位の人との差は58.9pt

昇級にグッと近づいた気がする
体感では6.7割くらいは昇級できるんじゃないかな?って感じ

今回はリーグ戦が始まる前に1つ大きな目標を立てていました

それは「少し悩む難しい局面では自分の中で正解が出るまでしっかり考える」です

僕は少し難しい局面に出会した時に多分こっちの選択の方が得だなってなんとなく感覚的に選択してしまうのが癖で、間違った選択をしてしまうことが過去のリーグ戦で何度もありました

ポイントが団子であったり、残り2節ということもありいつも以上に気合いを入れて対局に臨みました

昨日はオーラスでだいたい他の人と競ってることが多く、押し引きが難しい局面が多かったのですが、目標を立てたことと、いつも以上に気合いをいれたこともあり、自分なりにしっかり答えが出るまで考え、ベストな選択が出来たんじゃないかなと思います

自分の選択が正しいかは自信がないのですが、結果がいい方に転がってくれたのでとりあえずいい気分でした☺️

リーグ戦のお話はここら辺で終わりにして(自己満)…




昨日は仕事がいつもより早く終わったので、「Kリーグ」という私設リーグにお邪魔させていただきました

「Kリーグ」とは川岸恵介pと加藤正寛pが立ち上げた私設リーグであり、お二人の苗字の頭文字のKを取ってKリーグだそうです😊

名前にリーグとついているので、1節4半荘で全10節のリーグ戦なのですが、局が終わるごとに全員の手牌と捨て牌の写真を取り、半荘が終わったら対局者で写真を振り返りながら半荘の検討をするという勉強会の意味も含めたリーグ戦みたいです

会場に到着すると早速対局が行われていたので、後ろで観戦することに…


最初に後ろ見させていただいたのは、現Aリーガーで過去に北海道王者にもなったことがある、小澤孝紀pでした

僕は実は6年ほど前にエムフリークという麻雀店で3年ほど働かせていただいていたのですが、小澤さんはその時の上司で同番になることが多く、よく一緒卓を囲んでいました

自分が本走に入っていない時はひたすら小澤さんの後ろで麻雀を見て分からないことは後で質問する

そんな日々をずっと繰り返していました

そんなこともあって、僕の麻雀のスタイルというか軸的なものは小澤さんから吸収したものが多いじゃないかなと自分では思っています

自分がプロになってから何度か一緒に勉強会をしたことがあるのですが、小澤さんの思考を聞く度に「やっぱりこの人強いな」って毎回思いますね

自分だったら答えを出せないような難しい局面でも小澤さんは優劣をしっかり論理的に説明してくれるので、ほんとにすごいなと思います

まだ自分はC1リーグですが、もっと勉強してAリーグまで登り詰めて、早く同じリーグで戦ってみたいなと思ってます


もう1人後ろ見させていただいたのは、伊藤聖一pです

聖一さんは現在Bリーグに所属しており、札幌の雀界で知らない人はいないくらい有名な人で、普段はアエルで麻雀の先生をしており、麻雀にとても熱くめちゃくちゃ麻雀が強い人です

僕が初めてお会いしたのは確か6年前くらいで、土田浩翔pが講師である麻雀アカデミーに参加した時でした

講義の中にエキシビジョンマッチというものがあり、土田先生を含む4人で対局をして4人が考えてることを喋りながら麻雀を打つというものでした

その時、僕は聖一さんの対面で観戦していました

6巡が経ち、土田先生が聖一さんに質問します

「周りの人の手牌はどんな感じだと思いますか?」

そしたら聖一さんは
「対面の人は筒子の一通を狙ってて◯◯が欲しいんじゃないかな」


え?
その時すごく衝撃を受けました

ドンピシャなんですよ笑
その人が仕掛けてるなら少しは予想ができると思うんですけど、面前ですよ?笑

その後の局でも
「この人は456の三色を狙っていて待ちとしてカン5sが残ってそう」

またもドンピシャですよ笑
先ほどと同じでその人面前ですからね?笑


20歳でメンバーを始めたばかりの僕からしたらすごい衝撃的な出来事であり、「この人ちょっと次元違うかも」って素直に思いました


実は聖一さんの麻雀を後ろで見るのは今回がほとんど初めてだったのですが、選択がほんとに早くて、優劣が微差の選択も一定のリズムで正解を選んでく感じ

対局後の検討でも、思考が非常に深くて、人からの質問にも的確にわかりやすく、答えていました

改めて「この人ほんと麻雀強いな」って思いました


昨日は麻雀を打たず観戦だけでしたが、自分の引き出しにはない考え方とか、読みの話とか色々聞くことが出来てすごく勉強になりましたm(_ _)m

これから少しでも昨日の勉強が活かせていければいーな


次のリーグ戦は最終節❗️
昇級目指して、これからも勉強会などを通じて知識をつけていきたいと思います🔥🔥


またも長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいた方ありがとうございました🙇‍♂️








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