ダメな自分を受け入れる一つの方法♪
おはようございます。
昨日は仕事で
久しぶりに取り掛かることをしていて
突発案件が発生したのもあり
周りの人に手伝ってもらいながら
無事こなせたけど
あたふたした自分に少し凹んでました。
たいがいこんな時は
ダメな自分を人に知られるのが恥ずかしい、とか
何でも出来る自分でいたい
こんなふうに思っちゃってますねー。
(言語化すると恥ずかしい)
ただ
こうやってその時の自分の感情を書き出すだけで
けっこう落ち着くというか
なるほどな!と、第3者目線になれて
いいんですよね。
ダメな自分を受け入れるエピソードはまだまだあるんですが
例えば、
私は料理作りが嫌で
夕飯準備の時間が毎日億劫でした。
でも、
【料理を作るのが嫌】と思うのは良い母ではない!と
心の中でずっと思ってて
でもある時、勢いで旦那さんに言ったんです。
私は料理するのが嫌ですと。
同じメニューばかりでもう自分の料理にも飽き飽きしてると。
そしたら旦那さん、
「え、全然それでいいやん!それに美味しいからいいよー」
「作ってくれるだけでありがたい」
と、拍子抜けるくらい寄り添った言葉を言ってくれて、
だいぶ心が楽になりました。
なんか、母親なのにこんなことを嫌だと言ったら嫌な気分にさせるかなとか、わがままかなとかずっとモヤモヤしてたので、
料理が嫌いです!
と言えたことが意外とスッキリしたというか。
そこからは気兼ねなく旦那さんに料理作りを任せられるようにもなったので、言えて本当によかった。
あとは家計管理。これも苦手。
任されてた時はイライラしながらやってたけど
しっかり者の旦那さんがやる方がスムーズにいくことがわかり、今は旦那さんに丸投げ。これも私が楽になった一つかな。
逆に私ができることは
・お弁当をキレイに詰められる
・家族の探し物見つけるの得意
・丁寧に掃除するからキレイになる
・動線を意識した収納を考えるの得意
・娘の髪を要望通りアレンジして結える
・おうちアフタヌーンティーで娘を喜ばせられる
ん?書き出してみたら意外にある(笑)
新たな発見!!
ダメなことはまだまだあるけど
できることもそれ以上にある
人それぞれ、得意不得意があるし
凸凹の関係をうまく活用していけば
良好な関係でいられるなと
それに意外に
完璧と思ってる人に不得意なことをみつかると安心しません?(笑)
人間らしさを感じるというか
いろんな面があって興味がわくというか(笑)
ダメな自分を引きづってるときは
できることを書き出すのはオススメですよ♪