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なぜ統失「第9部 非言語(密教)修行&精神科脱出編」⑥統合失調症のリハビリ✨ボルダリング。

前回のお話🔽

向精神薬の副作用の陰性症状、

きついですよね。

身体がだるい、動きたくない、何もやる気が起きない。

薬でドーパミンを過度に抑えられているのが主な原因です。

この様な症状が出た場合、

薬を減らして貰うか変えて貰うのが得策です。

陰性症状でも入院となるケースがあるので注意が必要です。

僕が通っていた病院の事なんですけど…😅

陰性症状が長引くと、

体力がずいぶんと落ちてきます。

僕も長年に渡る陰性症状で、

働いていた頃に重労働で鍛えた筋力もずいぶんと衰えてしまいました。

今回は、現在僕が今挑戦している、

陰性症状のリハビリの一つ、

ボルダリングについて語りたいと思います。


約3年前からトレーニングジムに通っているのですが、

ずいぶんとマンネリ化してしまったので、

ここ最近ですが、

偶に、近くのボルダリングジムにも通っています。


🔽【ChatGPTによるボルダリングの説明】🔽

ボルダリングは、高さのある壁を登るクライミングの一種ですが、ロープや他の安全装置を使わずに行います。このスポーツは、主に屋内のジムや屋外の岩場で行われ、登る壁の高さは通常、3~4メートル程度に制限されています。ボルダリングの壁には、さまざまな形状や角度のホールドが設置されており、これらを使って頂上を目指します。

安全のために、壁の下には厚いマットが敷かれており、登る人が落下した際の衝撃を和らげます。また、他のクライマーからの「スポッティング」と呼ばれる支援を受けることもあります。これは、落下時に安全な方向へ誘導するためのものです。

ボルダリングは、身体的な強さや柔軟性、バランス感覚、戦略を要求されるスポーツであり、登るルート(通称「問題」)は技術的な難易度によって異なります。短時間で集中的な運動ができ、フィットネスやレクリエーションとして非常に人気があります。また、競技スポーツとしても成立しており、国際大会やオリンピックにも正式種目として採用されています。


見るからに難しそうで、

高いし危険なんじゃないかと思う方もいるんじゃないかと思いますが、

実際やってみるとボルダリングはとても楽しいです☺️


10日程前に、

女友達をボルダリングジムへと連れて行き、

彼女と二人でボルダリングをしました。

普通のコース(90度)は楽々とクリア出来ます。

すると、

彼女がこれ登ってみてと、

90度以上の強傾斜、

高難度のコースを指差しました。

「よしっ、やってみよう」

「頑張って!」

初めて挑戦するコースです。

しかし、大分上まで登った所で、

これ以上登る力を失ってしまい、

「こりゃ無理だ」

「降りる」

となってしまいました。

しかし降りる筋力も既に残っていません。

”しょうがない、このまま飛び降りてマットの上に着地しよう”

3メートル以上の高さから飛び降りました。

しかし受け身の取り方が下手だった様で、

つま先を捻挫してしまいました。

暫く自分の足で歩く事も難しくて、

彼女の肩を借りて歩き、

その他にも色々とお世話をして貰いました。

(約得🤭)

今はまだ少し痛みが残っていますが、

もう普通に自分の足で歩ける様になっています。


次回へ続く🔽


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