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忘れ得ぬ人々

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「ふとしたとき、どうしているのかな?と気になってしまう。自分の中に爪跡を残している。でも、連絡をとったり会おうとは思わない。そんな、あなたの「忘れ得ぬ人」を送ってもらっています」… もっと読む
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記事一覧

忘れ得ぬ人々・第9回「ミーハー講師控室」(後編)

午後3時半になり、講義を開始した。5時半までの2時間、ノンストップで講義をして、あっとい…

三上喜孝
2週間前
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忘れ得ぬ人々・第9回「ミーハー講師控室」(前編)

2012年のことだからいまから12年ほど前のこと、東京の大手カルチャースクールの講師を1回だけ…

三上喜孝
2週間前
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忘れ得ぬ人々・第8回「集団下校」

「ふとしたとき、どうしているのかな?と気になってしまう。自分の中に爪跡を残している。でも…

三上喜孝
2週間前
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忘れ得ぬ人々・第7回「鍋を囲んだ夜」

「ふとしたとき、どうしているのかな?と気になってしまう。自分の中に爪跡を残している。でも…

三上喜孝
3週間前
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忘れ得ぬ人々・第6回「1日だけの恩師」(後編)

大学4年のとき、母校の高校へ教育実習に行くことになった。教育実習の名目上の指導教授である…

三上喜孝
4週間前
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忘れ得ぬ人々・第6回「1日だけの恩師」(前編)

「ふとしたとき、どうしているのかな?と気になってしまう。自分の中に爪跡を残している。でも…

三上喜孝
1か月前
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忘れえぬ人々・第5回

「ふとしたとき、どうしているのかな?と気になってしまう。自分の中に爪跡を残している。でも、連絡をとったり会おうとは思わない。そんな、あなたの「忘れ得ぬ人」を送ってもらっています」 という、TBSラジオ「東京ポッド許可局」のコーナー「忘れ得ぬ人々」にヒントを得て書いています。 2021年5月のこと。米国のある地方に住む紳士が、77年前の日本人の写真を持っていて、その写真を日本のご家族の方に返したいという依頼が、米国在住のジャーナリストのFさんを通じてあり、私が少しだけお手伝い

忘れ得ぬ人々・第4回「謎のタカダさん」

「ふとしたとき、どうしているのかな?と気になってしまう。自分の中に爪跡を残している。でも…

三上喜孝
3か月前
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忘れ得ぬ人々・第3回(後編)

韓国に留学していた2009年12月、近郊の大学に所用で訪れたときに、たまたま名刺交換をした日本…

三上喜孝
3か月前
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忘れ得ぬ人々・第3回(前編)

「ふとしたとき、どうしているのかな?と気になってしまう。自分の中に爪跡を残している。でも…

三上喜孝
3か月前
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忘れ得ぬ人々・第2回

「ふとしたとき、どうしているのかな?と気になってしまう。自分の中に爪跡を残している。でも…

三上喜孝
3か月前
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忘れ得ぬ人々・第1回(後編)

大学生の頃、高校時代の親友・小林と「青春18きっぷ」を使って西日本を旅したとき、「大垣夜行…

三上喜孝
3か月前
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忘れ得ぬ人々・第1回(前編)

TBSラジオの「東京ポッド許可局」という番組の中で、「忘れ得ぬ人々」というコーナーがある。その…

三上喜孝
3か月前
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