7歩 出会いを後押ししてくれる本屋さん
おはようございます。
昨日は小雨の降るなか
いつも通り夕方に始まるJ-WAVE GRAND MARQUEE
を聞きながら、愛車のハスラーで高速をドライブ。
メッセージテーマは、独立系書店。
私は図書館も、本屋さんも好きで
お休みの日は一人で本屋さんにずっといる
なんて日もよくあります。
運転しながらで、メモを取り切れなかったのが
とても残念だった!
お出かけ用のメモとして
noteでも残そうと思います。
まずは荻窪にある
本屋 Title
ラインナップのなかで力を入れているのは
「人が〈よりよく〉生きていくこと」
ができるための本とのこと。
店主の辻山良雄はこちらの本屋での日々や
思いを綴った書籍も書かれているようで
町の本屋さんに対しての並々ならぬ熱い想いを感じますね。
店内にはカフェ併設なのも魅力的!
残念ながら、会計前の本は持ち込みできませんが
買ったばかりの本をすぐに腰を据えて読めるのは
本好きには嬉しいポイントです。
あと、こういった個人経営の本屋さんは
ラインナップが個性的で、並べ方もランダムだったりすることが多いので
ジャンルで纏めて陳列されているチェーン店の本屋さんとは違った魅力がありますね。
(私はチェーン店の本屋さんも大好きです。
大きな店内もぐるぐる巡るのは、本の森を散歩するようでワクワクしますね。)
続いては
三軒茶屋にある twililight という本屋さん。
もうHPから素敵感が溢れてます。
清潔感のある、けどちょっとレトロも感じる
お洒落な店内ですねぇ。
本はあくまで
生きていくうえで余計なものたち
と定義しながらも、それによる力を信じている
こちらの本屋さんも、強い想いを感じますね。
お休みの日に出かけたくなる
素敵な本屋さんを知れて
また、新しい出会いをくれるラジオのことも
好きになった夜の運転でした。
本屋さんについて書いていたら
以前TVで知った「いわた書店」さんのことを思い出しました。
一万円選書というサービスで有名になった本屋さんです。お客さんからもらった事前の情報をもとに店主の岩田徹さんが、その人のためだけに本を選んでくれます。
心に残る本はその人の考え方や人生を変えるパワーを持ってる。そんな運命の一冊に出会えるかもしれない、そんな機会を作る本屋さんがあるって心強いですね。
一万円選書は残念ながら受付停止中のようなのです。次回の受付開始を待ち遠しにされてるかたがたくさんいるのでしょうね。
そんなわけで今日書いたことから
好きなことを見つけるならば
新しいことを学び、吸収することが好き。
お出かけしたい場所がまた増えました。
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