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きみの代わりはいない話~新社会人ほいほい~

おはようございます。

さっき朝シャワー浴びながらなんとなく仕事のことを考えていて

私が抱えているものを
【私にしかできないこと】or【他の人でもできること】
に分けた。

・母親業・・私にしかできない
・会社の書類送付・・他の人に引き継げる
みたいな流れで。

ほんで

“そういえば、代わりはいくらでもいるっていうけど本当にそうかなぁ”

とか思って
前職や前々職のことなども思い出してみたら

そうでもない。

仕事自体はそうかも知れないけど
その人のキャラを含めて仕事だったりするんだなぁと思った。

あの部長は、心の奥からゆるやかな善意をずっと出せるタイプのかただったなぁ(幸福の科学の職員さんに似てた)
だから部下の方々も前向きに頑張っていたなぁ、とか

怖い経理の女性もいたけど あの方のおかげで何となく事務所が引き締まったなぁ、とか。

適材適所なのか
もともとの性格だけじゃなく、その職に就いてからそういう性格になった人もいるだろうけど

とにかく人間性を含めるとやっぱその人の代わりはいないんだなぁとしみじみ思って
まぁ、それは当然か(^_^;)。

これから失敗とか困難とか色々あると思うけど
ある程度は頑張って乗り越えてほしい
必ずご自分の成長につながるので。

そして自分のお金のためだけじゃなく、
他人のためや会社のため、国のために仕事してみてほしい。
むっっちゃ楽しくなるから。

私の尊敬してやまない大川隆法先生の言葉で
仕事そのものが報酬なのです」というのがあって
この言葉が本当に大好きなんだけど

20歳代の頃は、いい言葉だな〜と思いながらよく意味が掴めてなくて
30代になってからやっとわかり始めてる(+_+)

本当に仕事が嫌になるときもくるだろうけど
そういうときは
仕事があるって、ありがたいことなんだなぁって思い出してみてくださいね。

ご就職おめでとうございます。

(おわり)

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