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卵管造影検査はわたしにとって一番つらいものでした(タイミング法3回目・生理周期11日目)

2020年6月12日

卵管造影検査、本日決行

15:30からと指定があったので、この日は仕事をなんとか休んで検査に臨みました。
もちろん、事情は話さずに、、

看護師さんと個室でお話をして、体調の確認、同意書の提出をしました。

尿を出し切って空っぽにするため、トイレへ行きました。

それから先生とお話をしました。
偏頭痛持ちということもあって、このときにも少し頭痛があることを伝えましたが、検査するには問題なさそうでした。

内診では、前回処方されたくすりの効果もあり、小さなたまごがいくつかあるだけでした。
この小ささなら検査できるとのことで、決行となりました。

生理痛レベルじゃないですよ看護師さん

そしてそのまま、細いチューブが挿入されました。

、、生理痛くらいって言ってましたよね??

これはあくまでわたしの感覚ですが、、
とにかく痛すぎて痛すぎてたまりませんでした。なんというか、下腹部がとにかくキリキリ?ギリギリ?痛い。

そして風船が中でふくらみ、痛い痛い痛い。

まさかの、チューブが股からぶらーんとしたそのままの状態でレントゲン室まで移動しました。(笑)

痛すぎましたが、周りからみたじぶんのその姿を想像したら、少し笑ってしまいました。

横になり、造影剤が注入されることに。
今まさに入っているのがわかるくらい痛くて、ついに泣きました。

看護師さんが手を握ってくれました。

だけどもう、どうにもこうにも無理で、「造影剤が通っているのが確認できたから、ここでやめても大丈夫だよ」と言われ、終わりにしてもらいました。

じぶんは痛みにはわりと強いほうだと思っていましたが、体内にチューブを挿入するような検査をこれまでせずに過ごしてきたので、とてもショッキングな出来事になりました。

卵管造影検査をした方はもっと違う感想があるかもしれませんが、わたしにはこの検査が、不妊治療の中でもかなり上位にあがるほどつらいものでした。

その後すぐに、先生から結果のお話がありました。


学んだこと

・痛みの感覚は人それぞれ

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