今すぐ体外受精に進みたいと焦っていました(人工授精1回目・生理周期4日目)
2020年8月28日
あらたなスタート地点
前回、周期が乱れに乱れて、もはや生理がいつだったのか、いま何日目なのか、よくわからなくなってしまいました。
前に進めないもどかしさからネガティブ発動、今日は、できれば人工授精をすっ飛ばして今すぐにでも体外受精をしたい、と先生に言うつもりで来ました。
たまごは、片方に6,7こ小さいものが。
前回、28ミリほどまでに成長していたものはなくなっていました。
「たまご小さいねー、今がスタート地点だと思って良いね。周期が短いのはよくあることだよ。今回から、人工授精かな?」
ここで、人工授精をせずにいきなり体外受精ということも可能なんですか?と聞きました。
「うーん、少しずつ体に負荷をかけた方が良いと思うよ。より負担の少ない形で妊娠できるのが一番良いからね。」
そういうものなのか、、残念(?)。
「ただ、年齢によってはそうした方が良い場合もあるね。今31歳かあ。これまで苦労してきたもんね、、でもまずは人工授精に進んで、確率を上げていこうか。」
そう言われてしまうと素人にはもう何も言えず、先生の方針に従うことにしました。
先生はこの道のプロだもんね。
信じてついていこう。
今日から5日間、人工授精に向けたくすりが処方されることになりました。
たまごの育ち具合や排卵の時期をこまめにみていきたいということで、次回は1週間後に予約をとりました。
想像していたよりステップアップはしませんでしたが、少しだけ前に進んだ気がしました。
それだけでありがたい、、
何もできずにただただ次回の周期を待つのは、わたしみたいなウルトラネガティブタイプにはもう耐えられないので、、(笑)
くすりの処方と支払い金額
・セキソビット錠100mg 5日分
→排卵を誘発するくすり。
このくすりの処方とエコー代などをあわせて、今日の支払いは2,290円でした。
こんなに少ない日もあるんだなあ!
学んだこと
・不妊治療の方針は、じぶんの意志を押し通すよりも先生に従うのがいちばん良さそう
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