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排卵を促す注射をまたうちました(タイミング法4回目・生理周期13日目)

2020年7月24日

新型コロナウイルスへの警戒心

ちなみにですが、わたしたち夫婦は新型コロナウイルスをかなりかなりかなり警戒するタイプで、この頃は特に、なるべく出かけず友人にも会わないようにして過ごしていました。

当時は、じぶんがコロナ陽性になってしまうと、職場の同僚もお客さんも“濃厚接触者”になってしまうという、まわりに大きな迷惑がかかるような状況でした。

また、病院にも迷惑がかかることになってしまう状況だったので、不妊治療を早く先へ進めていきたかったわたしとしては、コロナになんてなっていられませんでした。

そんなわたしたちも、このまま先の見えない不妊治療を続けていってもきっと精神的に参ってしまうという思いもあり、気分転換にかなりひさしぶりのキャンプの計画を進めていました。


院長の奥様登場

この日は仕事を休みにしていたので、めずらしく朝9時の予約でした。

また初めて会う先生の登場です!
名字からして、院長の奥様のようでした。

右の卵巣は14ミリくらいのたまごが1つ、
左の卵巣は25ミリくらいのたまごが1つ。
子宮内膜は、7.8ミリくらい。

「左に大きなたまごがありますね~!子宮内膜もふわっとしてきていますし、今回もタイミング法で良いですか?排卵を促す注射をこのあとうちますね~」

なんとまあ、やさしい雰囲気の方、、

ちなみに前回心配だった血腫は、やはり生理の残りだったようで。そんなに大きなものではないのでそのままで大丈夫ですよ、とのことでした。


注射さん、今回も排卵おねがいしますね

看護師さんも、初めて会うかわいらしい方でした。

「今注射をうつと、1日半後に排卵するので、、26日頃ですかね?今日、明日くらいでタイミングをとってもらうと良いですね。」

何度聞いても、排卵するタイミングがわかるって、ほんとにすごい。

「来月の8/16から高温期3週目に入るとおもうので、妊娠しているか生理がくるか、その週の半ばまで様子をみてくださいね。」

お盆休み明けの受診は混み合うだろうなあ、、

昨日タイミングをとったので、今日1日あけても良いのかどうかを相談してみました。

「精子は3日くらい生きるので、昨日ということであれば今日はなくても良いと思いますよ」とのことでした。

こういう話を恥ずかしげもなくできる場があるって、なんだか不思議ですよね、、

今日もおなかに注射をうってもらいました。

盲点でした。
何も考えずワンピースで来ていたので、下からすべてまくりあげての注射となりました。(笑)

ひさしぶりの旅行をきっかけに、状況が好転しますように、、と願いつつ、クリニックをあとにしました。


支払い金額

・オビドレル皮下注射シリンジ250μg 0.5mL

今日はくすりの処方はなかったので、この排卵を促す注射代、エコー代を含めて2,600円の支払いでした。

すくない!びっくり!


学んだこと

・おなかに注射をうつ日はワンピースやめよう

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