【日記2】精密検査のはなし
こんにちは
九芽です
今日は2日に分けて行った精密検査の内容を書いていきます。
検査の内容
病院によって異なると思いますが、私が受けたのはこんな感じです。(書き出してみると意外に多い。)
やっぱり写真撮影がいちばんキツかったかな。顔貌や口の中を記録するために撮るものです。
撮った写真は見てないけれど、しょうがないと分かっているけど、今の顔がひとつの形になって残ることは素直に喜べない自分がいます。
これもいつか良い思い出になるかしら。
そうなるといいな!
大学病院ということもあってか、矯正歯科のフロアは人の波。こういった経験をすることは滅多になかったので、ここは病院ですかと聞きたいほどです。
でもそれと同時に、大学病院という場所を必要とする人がたくさんいることを実感しました。
レントゲンを撮影するために訪れた静かな放射線科の通路は、どこか落ち着いていて、安心できたことを覚えています。
そして、検査となると言葉に表せないちょっとした不安があったのも事実。
私が意識しないうちから気さくな先生、衛生士さんや放射線技師さんなど、いろんな人のあったかい言葉にたくさん救われていました。
こうした出会いができたこと、そんな環境の中で明るく笑顔でいられたことは、本当に幸せなことなんじゃないかなと思っています。
心から、ありがとうを言いたいです。
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