「DJ」+「LGBTQ」談話

ペアルック・ティーチャー:「DJ」+「LGBTQ」談話
内海D「僕から言わせて貰うと、女子の線が細うて柔らこうて、
こう何て言うか抱き締めたくなる衝動が、
恋、なんかなあって……」

香取J「わたくしも、殿方の筋骨隆々には、頬を赤らめる魅力がありますわ。
お隣の内海くんは、ぽちゃぽちゃしてらっしゃいますけど」

桃香L「レズビアンからの参戦だから、内海くんに賛同したい気持ち。
女子特有の柔らかさっていいよね。とってもいい匂いがするし」

由芽Q「私は性に関して無関心で臆病でもあるから、
女子の良さとかよくわかんないや。
自分を生きてて、気づけることかな?」

紅弥G「アンタたち、なかなかいいわよ。
ぶっちゃけると、アタシの初恋はパパだったの。
もうなんて言うか、息子の自分が嫉妬する程の愛妻家でね、
世界一カッコイイ男性を毎日体現してくれたの。
小さい頃に離れ離れになっちゃったけど、
パパ以外の人を愛せなくなっちゃって……」

及川B「どっちにも行けちゃう僕が格言めいたことを言うのは難しいけど、
担任は、きよしティーチャーは、僕の太陽なんです。
合言葉はホールドオンミータイト」

ここで内海少年が流れの変わるコメントを。
内海D「何時か、香取さんとサイゼでランチした時、BGMが秀逸で
ココロオドル体感をしたんや。みんなは恋のうたとかある?」

香取J「内海くんつながりで言うと、あさぎーにょさんが歌う、
別の人の彼女になったよ かしら?」

桃香L「それってwacciの名曲でしょ? 別バージョンがあるんだね。
あさぎーにょさんは女性なの?」

内海D「そやで。今から聴いてみます?
みんなにとって恋のうたなんやろか?」

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