素人の経済コメントほどロクなものではない。

ちょっと本業にも言えることなで一つ頭の思考をまとめたいので、ノートに処す。

今朝、テレビ朝日の社員が
今だにアベノミクスの成果を否定しているどころか、リフレ派の批判もしていた。

これは困ったものだ。

基本的にマクロ経済は、私も含め、専門家以外の門外漢が触れてはいけない高尚な学問である。

なぜなら、人々の生活に一番密接に関わる学問だからだ。

経済・安全保障は、本当に専門家以外のコメントはいらないと思う。

さて、なぜテレ朝の社員の一言に噛みつこうかと思ったかだけど、
案外、この人の意見に引っ張られる経営者が多い。特に60代後半の経営者は。

タチが悪いのは、自分は金持ちだから困ってないことなんだよなぁ〜
しかも、日本が景気回復しない方が良い、現状維持ぐらいがちょうど良いんですよね。こういった企業って。

だって、景気が良くなって新陳代謝が激しくなると一番怖いのこう言った企業や経営者なんですよね。

さて、アベノミクスですが
なぜ皆さんは「消費税増税」の影響を言わないのでしょうか?

日銀が黒田総裁以降、異次元緩和を行いマネタリーベースを増やしても、国が結局市場からお金を吸い上げては意味がないんですよ。

だから、安倍首相の回顧録にも書いてあるでしょ。消費税増税が失敗だったって。
んで、なんで消費税増税したのかって「Z」のロビー活動の強さでしょ。

テレビに出演している経済学者なんて、大抵がZの御用。
その御用は、本当に専門家ですか?
大抵が、旧日銀(白川時代)や元財務官僚でしょ。

最近は、「タバコ増税」を推進している動き、
正直に言うが「経済成長なくして、増税なし」である。
むしろ、減税が一番の増収なのは、データ分析からも明らかなのにね。

民間から稼ぐ力や元気を無くす政策はNOです。


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