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真面目ゆるネタ「イイ男の見分け方」

立春も過ぎ、温かさが待ち遠しい2月。花粉も気になりますね。
こんにちは、Tシャツクリエーターのテリーです。

今回は「真面目な気分で」ゆるネタを書いてみようかと思います。
イヤ、大切なことかもしれませんね。
これから私が書く「イイ男の見分け方」は、私が60数年生きてきて、見て、遭遇した経験値から感じたままをお話したいと思います。
個人的見解で絶対正しい訳でもなく、あくまで確率論なので、違っている部分もあるかと思いますが、「そんな考え方、視点もあるのか」とゆる~い感じで読んで頂ければ嬉しいです。
(でも、意外に当たっているかも・・・)
文脈の流れから、少々、過激だったり、品の良くない言葉使いがあることをご容赦下さい。
またジェンダーフリーの昨今、表題・文章の流れから「男性」「女性」と性別を限定してしまっていることもお許し下さい。

その見分けるNGポイントは2つ!

①目の前の仕事に向き合わず、夢だけを語っているヤツ


私たち男性にとって「仕事をする」ことは、もの心ついた時には殆どの人がオートマティックに頭に入っており、
生きていく中でとても大切な位置付けであると感じています。
注:例外も勿論あるでしょうね。また、女性も同様に思っている方が多いと思いますが、あくまで男性にフォーカスしていますのでご理解下さい

その自分の仕事に対して「斜に構え」てブツブツ言ったり、
「俺はこんな仕事をする筈じゃなかった。俺には本当はやりたいコト(夢)がある」
「まあどうせこの仕事(会社)は辞めるつもりだし、他にやりたいことがあるからな」
「俺にはでっかい夢があって、この仕事はとりあえずやっているだけなんだ」
こういうたぐいの発言を、誇張したり、自慢げに発言するヤツは、正直、友人或は仕事仲間として嫌悪&敬遠。
仕事というものはタフなものなので、愚痴や言い訳、悩み事は誰でも普通にありますよね。それは構いません。ただ根本は、自分が直面している仕事(業務)に成果を出してこそ、報酬が得られるものであり、結果はどうあれ、それに向かって努力する=正面向き合う姿勢がないと、評価もされませんし、長いスパンでみても自分自身のノウハウを蓄積できないと思います。
たとえ本当にやりたい仕事に巡り会えてないとしても、まず目の前の大切なことに向き合い、頑張るよう努力することは大切です。

前述の通り、大半の男性にとって仕事は「とても大切な位置付け」なので、その大切なものに正面向き合わない男性は、自分にとって大切な女性やパートナーにも向き合わない可能性が、経験上かなり高い!と感じます。
*問題に直面した時、仕事でも恋愛でも対人関係でも逃げる、はぐらかす確率が高いかな~・・・ろくな奴じゃない(>_<)
仕事のできる人、信頼が厚い人で、こういった感じの人は見たことがありません。皆さんの周りではいかがでしょうか?

仕事に真摯に向き合う人は素晴らしいですね

②同意も無いのに避妊しないヤツ

これは、古い、新しい世代の視点ではなく、「社会性」からの視点です。
女性のセンシティブな身体的部分にも触れるので、失礼な表現となるかもしれませんが・・・「そういう行為」の際、避妊せず、その後、女性が妊娠した場合・・・男性は、身体的変調による仕事からのリタイアや、大きな生活の変化を余儀なくされることは無いに近いです。
しかしながら、女性の皆さんは、少なからず体調の変化や具合が悪くなったり、精神的負荷や将来のこと、今の仕事のこと、生活様式の微修正など、色々なものが一気にやって来ると思います。
その女性それぞれの背景で「今、仕事が大事な時期でリタイアしたくない」や「家族にどう伝えようか」「身体的な苦痛(つわり等)」それ以外にも「堕胎」や、独身の方なら「結婚」など挙げれば沢山あると思います。

ということは・・・相手のその男性は、
安易に自分勝手な快楽に乗じ、幸でも不幸でも相手の女性の妊娠という事実が、どれだけその方(女性)にとって大きなものなのか?!という、先のことが考えられない・相手のことが思いやれない「おつむの悪さ」が浮き彫りになってしまいます。
そんなヤツ、社会性が欠如しており、仕事や社会を生きていく中で、思慮深い行動が取れるとも思えず、責任感も希薄で、良い人生を歩んでいけるとは思えないよな~
と感じてしまうのは私だけですかね?
*実際こういったケースでドロップアウトした人もたくさん見てきました。
その一方で、「君子危うきに近寄らず」的な賢さがあり、そういう場面に遭遇しないようにしている人もいましたが、得てして、こういうたぐいの人は仕事ができる人でしたね。

相手を思いやる心が、より良い関係性を築ける

なので、上記①、②に当てはまる方(かた)がいたら、或はお付き合いしてたら、熟考された方がいいように思えますが・・・余計なお世話かな?

おまけ:オシャレに興味ない人は・・仕事柄、私は・・ちょっと(>_<)

ともすると偏見と思われてしまいますが、
私がファッション専門学校で教鞭をとっていた時、「オシャレとは」を説明する際【オシャレは気遣い、気配り】と説いていました。 
➡T.P.O(時、場所、場合)を考えて、装いを選び、それに適したスタイリングができ、それを楽しめることを「オシャレ」と云うと!
*それが出来て、その次が個性・自己表現です(単なる独りよがり、自己満足はダサいです(>_<))
例えば、
結婚式・披露宴。御三家ホテル(帝国、オークラ、ニューオータニ)の場合や、外資系ホテル、公共結婚式場、レストランウェディング、今風人気ウェディング会場によっても装いを選別した方がスマートです。インターナショナルマナーでも午前と午後の挙式によってスタイリングの違いがあるし、どの立場で招かれているか?でも装いは異なりますし、使う色も大切です。
また、会食、飲み会、会合、ショッピングでも、T.P.O。
仕事、旅行やドライブ、季節、レジャー、レクリエーションでもT.P.O。
*私はゴルフをやるので、行き先のコースタイプ(超名門、名門、スタンダード、リゾート)や同伴者によってもコーデを考え、楽しんじゃいます。

一見すると「窮屈」「自由さがない」と思えるかもしれませんが、全て相手があってこその自分。一緒に過ごす時空、人に対し、想いを馳せることができる人=気配り、気遣いができる人=社会性の備わった人。と「ファッション視点」で私は見てしまいます。*勿論それだけではありませんが!
ましてや「オシャレには興味ない」と公言してはばからない人をみると、悲しい気持ちになります。
もちろん服の◎✖、センス良し悪しは個人差があります。それでもT.P.Oやお会いする相手のことを考えて装える人こそが、オシャレな人だと思います。
オシャレ、装うことは素敵なツールなんですよ(^_-)-☆

オシャレは大切なツールで楽しいもの

あくまでも私見ですが、総じて「人への気配り・思いやり」「スマートな立ち居振る舞い」ができる方(かた)が素敵な人と言えるのかな~!と常々思っています。当然、異論はあると思いますが、参考の一つにして頂ければ幸いです(^_^)
長々と失礼いたしました。読んで頂けたなら、とても嬉しいです。

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