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処分出来ないもの
物を処分することに対して、少しづつ抵抗なくなってきている。
私自身新陳代謝をしたいという欲求もあり、物を管理するという手間や把握が難しいという事もある。
洋服など薄れてきたもの、首回りがゆるっとなっているものは、身だしなみとしてどうかなという事もあり、処分がしやすい。
本もメルカリに出すなどして、定期的に見直している。
ただ私が断捨離出来ないもの。
それはパジャマ。
パジャマって睡眠にとても大切な相棒。
洋服のように真新しい物を着て、うきうきするというよりも、安心感をまとって眠りにつきたい。
ピタッとくるものよりも、ちょっとゆるゆるで動きやすく、素材がいい物がいい。
ただ、あまりにも色褪せ、「これはもうそろそろ・・」と長袖のパジャマをみて思った。
とりあえず新しいパジャマを着てみたが、寝心地悪い・・
肌にあたる感覚とか、ピシッとしすぎてぐっすり寝られない。
以前のパジャマ、ウエス袋に入れたのだが果たして処分できるのか。
着心地の良いパジャマを見つける旅は長くなりそう。
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