【競馬】7月13日（土曜日）の1点勝負競馬予想【結果】2戦1勝で19万5000円獲得となりました。

こちらのnoteは、1点勝負の３万円勝負レース2鞍提供となりました。

7月13日（土）
土曜日の競馬予想結果
土曜日は午前から２鞍提供となりました。

土曜日

  
函館２レース
１３イラーナ　1着
ダート替わりとなった2戦目でパフォーマンスを一変させた同馬。
ここでは押して2番手からの競馬となり、逃げ馬にプレッシャーをかけていって直線半ばで一旦は先頭に立つ場面を作りましたが、結果的に少し抜けすのが早く、2着までとなりました。
「初めてのダート戦なので、砂を被らないように進めました。その分積極的なレースになり、ラストの場面では疲れてしまったようで１す。」とキングスコート騎手。
2走前は最内枠からハナを切り、後続を引きつけての逃げで早めに来られて楽ではない展開でしたが、ゴール前までよく粘って3には3馬身半差をつけており、1700ｍの距離に対応してきました。
「この距離をこなしてくれたのは収穫でした。最後は自分がもうひと押しできたら勝てていたかもしれません。」との事で、再度1700m戦となった前走も2着に好走しました。
前走は目標になった分だけ分が悪くなりましたが、3着馬には8馬身の差をつけており、順番間近の１頭と言えます。
 
１エリカポラリス　2着
２走前の函館戦はテンに気合をつけてハナを主張し、単騎で逃げて距離延長で出していっても折り合って運ぶことができたのは大きな収穫と言えます。
「１４００メートルは忙しかったので、楽に行けそうな１７００メートルに使ってもらったんです。リラックスできていましたし、うまく対応できていたと思いますから、次は楽しみですね。」との事で、再度同舞台となった前走も2着に好走しましたが、ハナを切れずに２番手からも競馬でも崩れずに走れた内容は大きな収穫と言え、ここも安定したパフォーマンスが期待できる１頭と言えます。
 
５ノーブルブランカ　3着
近２走はエリカポラリスと対戦してどちらも1馬身差をつけられて連続３着となっている同馬。
ひと息入れた2走前は10キロ増で馬体が回復し、1歩目が速くなく中団からの競馬で馬群の中を手応え良く追走して直線でもしっかりと脚を使って3着となりました。
このレースは小柄でも馬体が増えていたように滞在は合っており、「ゲートの駐立はもうひとつでしたが、しっかりポジションを取って流れに乗れました。いいレースができたので、次はチャンスだと思います。」との事で、ｚ演奏も馬体を増やして3着に健闘しました。
「競馬を作れない弱みが出ているが、内容自体は良く、もう展開ひとつのところまできています。厩舎サイドでゲート練習を入念にしてくれてましたから、好スタートが切れましたし、理想的な競馬ができました。時計も速かったですから、次もチャンスがあると思います。」との事で、ここも有力候補の１頭となります。
 
3連複
１－５－１３　3万円

上記情報が１～３着を独占し、3連複6.5倍的中で19万5000円の払い戻しとなりました。

福島３レース
１１ダノンストラーダ　3着
初戦はキックバックを受けて促しつつ進め、キックバックを受けながらも脚を溜めて直線もこの馬なりに脚を使って2着に好走しました。
「まだ身体を使い切れていない感じですし、動きも重いのですが、そのなかでも2着と頑張ってくれましたし、使いつつ気持ちが入って、実戦に慣れてくればもっといい走りをしてくれると思います。」と菅原騎手が話しており、初戦は相手が強かったレースでしたがこの馬自身も水準の時計で走れていました。
骨折明けで久々となった2戦目の前走は押していってハナに立ち、直線で上位馬に交わされましたが最後まで大きくは止まらず4着となりました。
「休み明けで最後は息切れしてしまいました。今日を全力で走ったことで息が変わってくると思いますし、次はいいはずです。」との事で、叩いた今回はは粘りが増しそうな1頭と言えます。
 
３ルルフィーユ　4着
3走前は内の出方を窺いながら３番手からの競馬となり、直線半ばでケープアグラスを捉えて一旦先頭のシーンを作って2着に好走しました。
4走前の東京1600m戦は好スタートから好位４番手の外を追走し、その位置をキープして4角を回って直線は残り2ハロンで先頭に並びかける場面を作って2着に好走しました。
前走の福島戦はバックストレッチと4角で接触がありましたが、後半勝負で外から長く脚を使って3着に浮上しました。
「その日によってハミを取ったり取らなかったり、ムラな面があるみたいなんですが、馬はいいですからね。次も福島を予定しているので、そこでまた頑張りたいです。」と原騎手が話しており、前走は小回りにも対応してきただけにここも上位評価の1頭と言えます。
 
１４グラスフェロー　9着
前走は出たなりに4番手からの競馬となり、前を射程圏に入れながらソツなく立ち回りましたが直線はジリジリとしか脚を使えず、ゴール寸前でようやく3着に浮上しました。
「直線でフラついたり、やめてしまうところがあるのでブリンカーを着用しましたが、初めてブリンカーを着けて、気持ちが入っていました。道中もいい感じにハミを取ってくれました。流れ的には段々と内容は良くなってきましたが、少し硬くなってきたのは次に向けて気になるところです。」と柴田騎手が話しており、前走はブリンカー着用で新味を引き出しましたが、硬さが出てきているだけに今回はパフォーマンスを落としそうな1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。