![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116936161/rectangle_large_type_2_13c9157c70d04c85c32ff44286361f80.png?width=800)
いつかの記録を頼りに
私はまだnoteを始めたばかりだから、当分はありえないと思う。だがもしかしたら将来、何らかの理由で、noteから身を引いてしまうかも知れない。理由は分からない。
ただ身を引いたあとは、なんとなく戻りづらい気がする。また、そのままフェードアウトする可能性もある。もしそうなってしまったら…
私がいなくなった後も、その間ずっと綴り続けているnoterさんや新規のnoterさんが記事の質を上げているかも知れない…。また、以前記事を読んでくれていたnoterさんがもういないかも知れない…。戻ってきた時に受け入れてもらえるだろうか…とか考えるかも知れない。また、noteを綴る事に対する自分の中にあるハードルが上がって、なかなか記事を投稿出来ない自分がいる気もする。
そんな時に背中を押してくれるのは、過去に書いた自分だけのnoteな気がする(人によっては違うかも知れない)。noteを綴る楽しい気持ちを思い出させてくれたり、勇気をくれると私は信じている。
なぜなら、自分が書いた記事が、当時の気持ちや状況を一番よく理解しているはず。だからきっと「また戻ってきていいよ!」、「また一緒にnoteを綴ろう!」と一番不恰好な私を受け入れてくれると思う。またそんな自分の過去の記事は、我が子のように大切にするべきだと思う。
私がここまで歩いてきた軌跡だから。
将来のことなんて私には分からない。ただ今回の記事のような状況が、ありえないわけじゃないと思う。私は、人には色々な事情があると思うけど、noteの世界にたくさんのnoterさんがいてほしい。きっとその気持ちは変わらない。
いつかnoteに帰ってきた自分やnoteから離れていたnoterさんがたまたまこの記事を読んで何かを感じたり、noteを綴るきっかけになってくれたら嬉しいなと思う。
最後まで拙い文章を読んでいただきありがとうございました!いつもより長めの文章を書いてみました!
noteを綴るきっかけや理由が何であっても、ありのままを受け入れてくれる世界がnoteだと私は思っています。
素敵な記事との出会いは、一期一会だと信じています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?