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いつかの記録を頼りに

私はまだnoteを始めたばかりだから、当分はありえないと思う。だがもしかしたら将来、何らかの理由で、noteから身を引いてしまうかも知れない。理由は分からない。

ただ身を引いたあとは、なんとなく戻りづらい気がする。また、そのままフェードアウトする可能性もある。もしそうなってしまったら…

私がいなくなった後も、その間ずっと綴り続けているnoterさんや新規のnoterさんが記事の質を上げているかも知れない…。また、以前記事を読んでくれていたnoterさんがもういないかも知れない…。戻ってきた時に受け入れてもらえるだろうか…とか考えるかも知れない。また、noteを綴る事に対する自分の中にあるハードルが上がって、なかなか記事を投稿出来ない自分がいる気もする。

そんな時に背中を押してくれるのは、過去に書いた自分だけのnoteな気がする(人によっては違うかも知れない)。noteを綴る楽しい気持ちを思い出させてくれたり、勇気をくれると私は信じている。

なぜなら、自分が書いた記事が、当時の気持ちや状況を一番よく理解しているはず。だからきっと「また戻ってきていいよ!」、「また一緒にnoteを綴ろう!」と一番不恰好な私を受け入れてくれると思う。またそんな自分の過去の記事は、我が子のように大切にするべきだと思う。
私がここまで歩いてきた軌跡だから。

将来のことなんて私には分からない。ただ今回の記事のような状況が、ありえないわけじゃないと思う。私は、人には色々な事情があると思うけど、noteの世界にたくさんのnoterさんがいてほしい。きっとその気持ちは変わらない。

いつかnoteに帰ってきた自分やnoteから離れていたnoterさんがたまたまこの記事を読んで何かを感じたり、noteを綴るきっかけになってくれたら嬉しいなと思う。


最後まで拙い文章を読んでいただきありがとうございました!いつもより長めの文章を書いてみました!

noteを綴るきっかけや理由が何であっても、ありのままを受け入れてくれる世界がnoteだと私は思っています。
素敵な記事との出会いは、一期一会だと信じています!

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