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#16 出勤時間の最適化

出勤しても待機時間が多くて思うように稼げないと思う事ありませんか?ましてやお茶を引いてしまう日は、ほんとメンタルやられますよね。
そもそもフリー客が少ないとか、出勤している女の子が多すぎると、お店からフリー客を回してもらえる可能性は益々低くなってしまいます。
だからリピータ+αぐらいの時間でやめといた方がいいんです。
待機時間ができるほど出勤するのはマイナスだと思います。
あっ、これはある程度のリピータを確保できているという前提での話ですが。

#8 ”ニッチ市場を攻める” で話しましたが、ますは自分の強みを活かせるターゲットを決めてリピータをしっかりつかむ。そして、リピータに枠を埋めてもらいます。私の理想を言うと、リピータで出勤時間の8割は埋めたいです。
残り2割で、次期リピータ発掘のための新規枠を設けます。10割がリピータで埋まるとしても新規枠は必要なんです。
リピータがスイッチングする時期は突然やってきます。リピータがNG客になるという突然変異もあり得ます。常に一定数のリピータを確保するためには、次期リピータを育成しおく必要があるのです。
そのリピータ候補も誰でも受け入れるのではなく、ヘブントークで情報収集して、ある程度選別したうえで良客を受け入れるようにしましょう。以上が、私が考える最適な出勤時間です。

次に、待機時間のマイナス面についてお話します。待機時間が多いと、お客さんからいつでも予約できると思われます。一方、待機時間が少ないと予約取れない可能性あるから頑張らないととなります。商品価値が上がっているのです。需要に対して供給を少なくすることでプレミア感を出して価値を上げることができます。
価値が上がっても料金が上がらないならお客さんは得した気分になります。その価値分、指名料をアップしたとしてもお客さんは離れないでしょう。

最近はデリヘル嬢の参入障壁が下がってデフレが進行し、一部の人気嬢を除くと価格競争が激しくなるばかりです。可愛くて若い子が増えて、本番もやってしまうとどんどん価値は下がっていきます。価格競争の中に飲み込まれないように差別化してセルフブランディングする力が必要だと思うのです。

ここまで読んでくださってありがとうございます。これからも新米デリヘル嬢の視点でどんどん情報発信していきます。 (^^)/








集客をお店に任せているだけでは、状況は変わりませんよ。
自力で集客する力が必要です。お店のプロモーションでは集客できない、あなたの強みを活かせる顧客を探して1to1マーケティングです。
前に話しましたがターゲットを決めて、日記やトークを活用してターゲットに直接訴求しましょう。あなたのリピータをしっかり掴みましょう。

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