M.Sato

東京・青山で自費リハビリテーション・パーソナルトレーニング施設 'Physi…

M.Sato

東京・青山で自費リハビリテーション・パーソナルトレーニング施設 'Physical Architect' を運営. アメリカで理学療法・トレーニング理論を学び、骨格筋(筋肉)への評価・介入を得意としております。

最近の記事

感覚神経とは?

① 感覚神経は身体の外の変化を受け取る窓口 ②受け取った情報は脳へ即時フィードバック ③感覚があっての動作 ④常に新しい感覚を身体にインプット 前回に引き続き、今回は『感覚神経』に関して少し深掘りしていきましょう。 前回触れたように、感覚神経とは皮膚や耳、目そして関節自体が外部環境から変化を受け取る窓口のようなものだとお話しをしました。 皮膚や目など身体部位には感覚神経が張り巡らさられておりこの感覚神経を介して脳に外部環境の変化が伝達されます。 この外部環境変化とは、皮

    • ヒトの身体とその構造

      ① 自分の身体を知る=怪我の防止や効果的な運動処方 ② 環境からの刺激 → 身体の反応=ヒトの動作 ③ 感覚機能(感覚神経)+運動機能(運動神経)=動作制御 まず今回は、私達の身体について学んでいきましょう)) 近年のマラソンブーム・パーソナルトレーナーの普及など空前の健康ブームですが、医療システム環境の変化もその追い風になっているのでは? (以前と比べて総合病院に初診で診察する事が紹介状無しでは難しくなったり、入院期間が極端に短くなったりなど)と思っています。 『

      • ご挨拶

        初めまして、 アメリカ理学療法士アシスタント(PTA)・パーソナルトレーナー  佐藤 雅哉と申します. 今回からnoteにて皆様のアクティブライフをサポートできるような 記事・動画等を配信させて頂きたいと思います. まずは、私の簡単な自己紹介. アメリカの大学で理学療法を学び、そのままアメリカ企業が運営する クリニック・病院に勤務. 主に中枢神経系疾患(脳梗塞など)や整形外科疾患(術後のリハビリや慢性疾患保存療法)を担当しておりました. 現在は東京青山にて小さな

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