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2024年4月25日(木) (9時〜10時00分)  過去最悪 10件 -19,780円

なぜトレードし続けたのか?
すべて負けたのは、初めてのことだった。
「ここ」と思ったところからことごとく下がった。
途中からは「せめて一勝!」と思って続けた。
マイナス1万を超えて、一度やめたのに、
とうとう「1万で強制終了」まで破った。。。。

信じられない……

指数を見るとそれほどでもないと思えるが、地合いは最悪だった。
とはいえ、伸びているところはあったので、もちろん勝つ人は勝つ。
今調べたが、配信者さんたちも苦戦はしていた。
(シンジくんですら、このまま地合いが回復しなければ負けてしまう状況)
大勝ちの人がいなかったし、負けの人も多くいた。
ただ、普段よりはるかに大負けという人はいなかった。
この違い。

「やれない」「やるものがない」「ノートレでも可」

この感覚を持ちたい。

そして、きのうの教訓を十分に活かせなかった。

地合いは簡単に急転するわけではない
焦って上昇を追わない
上がりすぎのところは入らない
慎重に、欲と関係ないトレードをする

特にオンデックのー6500円は、取り返したいという欲に駆られ、
超板スカに入ってあっという間にとられた。
もちろん普通の地合いなら八割がた取れてたと思う。
でも今朝はダメだったんだ。


今朝は、本当に人が少なかったと思う。
上手な人たちにとっては、下手な輩を取り放題にできたのかも。
人が多ければ、下手な人たちの大衆心理が比較的に大きく働くはず。
そうか。。。
私は大衆心理に乗るトレードしかできていないということかもしれない。
いや、地合いのいい時にはそれでいいのだが、
今日完敗したということは、きっとそういうことだろう。
地合いが本当に悪いと、いくら慎重にやっても勝てない。
うまい人が売りでやるしか、大きくは勝てない。

地合いのいい時は大衆心理に乗る
地合いの悪い時は大衆心理の逆をいく

(特に上値追いは厳禁)

しかし、本当にこれでいいのだろうか。
そうだとしても、これができるだろうか。

少なくとも、今やっている基本的手法は、地合いのいいとき用だ。
今週のような相場で考えられることは、
板で上値を追うのではなく、
チャート主体で、厚い板の銘柄をデイトレする
ことだろうか。
スキャではなく、時間軸の長いデイトレにすべきだろうか。

わからん!
考えてみる。

とにかくマイナス2万円だ。
またコツコツ積み上げなくてはならない。
千円でも、百円でも、勝つことだ。




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