2024年8月8日（木） （9時〜9時44分）　怖いから超慎重　6件　＋2,810円

引き続き怖い相場。
Giwaさんも「何をやるってんだ、難しいぞ」など言っていたが、
気配は低く、と言って寄り底というほど強いリバもない。
「寄付からの上昇率ランキング」が私の主戦場だが、そこで動くのは、
普段はグロース銘柄。
だが、このところは少しのプライムが主。
あの日本史上一番の暴落以降、相場が変わってしまった。
元に、普通に戻ることはあるのだろうか、戻るとしてもいつなのか。
とても不安だ。

今日はこのあとどう動くのか。なんとか落ち着いて欲しいのだが。

そういう状況で、昨日と変わらずとても怖かったので、
絶対と思うところでin、かつ確実と思えるくらいの少額で利確。
結果、「ミガロホールディングス」（プライム銘柄）を３回、
いつもの「ペルセウス プロテオミクス」を３回やった（弱かった）。

ミガロの動きが上下にガッガッという感じで、特に怖かった。
ペルセウスはマシだったが、上が詰まっていたし弱かった。
精神的にも厳しかったし、今朝はこれで十分と判断、撤退した。

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さて問題は、
これまでに積み重ねてきた手法が「どこまで通じるのか」分からないこと。

多分、手法としてはこのままでもまあ大丈夫と思うのだが、
グロースのいい感じの銘柄がほぼないので意味がない。
そういうのにマッチした手法だから、普通以上の相場でないと儲からない。
普通よりはるかに動かない相場だと全く通用しないし、
そもそもスキャの意味がなくなり、デイトレも難しくなる。

そんな相場が続くなら、
時間軸を10分、1時間と長くして、チャート読みでやるのが効果的だろう。
（私は材料は先入観を与えデイトレに悪影響を及ぼすと思っている）
ただ性格上、おおいに心配しつつ持ち続けることが難しいのが問題。
資金が潤沢になれば大丈夫と思うが。

とにかく、ただでさえ夏枯れ相場の時期でもあるし、
しばらくはどう市場が動くのかを見つつ、
きのう・今日のように、極度に慎重にやっていくしかない。

目標2000円でいい、この状況下では。
そして過剰な恐怖心が薄まれば、そのうち光も見えてくるだろう。