見出し画像

2024年6月18日(火) (9時〜10時08分)  検証にならん 21件 【+2,000円 】

引き続きエアトレ。
ひどい相場。
グロースはダダ下げだし、日経平均は死んだようにヨコヨコで動かず。
本来やるべきじゃない相場。
実弾だったら絶対しちゃいけない。
これでやったらポジポジ病。
絶対的チャンスをひたすら待って、からならinしてもいいが。

ひどいよ、こんなの。
グロース初めは上げたのに、カラーもエヌ・ピー・シーも落ちていったし。

今朝は「エヌ・ピー・シー」で検証しようと思っていた。
「−1000円損切り、節目前で細々利確」手法を。
昨日は「カバー」でやろうと思ったのにじり下げでやりようがなく、
ずっと動いて上がっているエヌ・ピー・シーをとりあげた。
……のに。

なにこれ。

どうするの、こんな動きで。
だらだら下げだし、ほぼリバしないし、動きがとにかく小さいし。
見たら、10時過ぎのガラの出来高が、寄り付きよりはるかに多い。
この銘柄、もうダメか?

他にないか探し、「出来高ランキング」「チャット数ランキング」まで見たが、ろくにチャンスがないし、やっても負けるし。

どうしようもなかったのだが、どうにか検証できないか探しながら、
そのうちいつもの「寄りからの上昇率ランキング」でいつもの手法を始め、
最後にいい動きのものに当たって、なんとかプラ転。

まあとにかく、今朝は意味のないデイトレだった。
わずかな意味は、ここまでひどいと異常に元気な銘柄以外、例外なくダメ、
ということの再確認と、
ふと実弾でやって+400円取ったことくらい。
400円プラスでも、この恐怖の中で勝てれば意義深い。

「AHCグループ」の−3700円は、ノートに書きつけていて目を離した時に下げられたので、本来は厳しく見ても−2000円では抑えられたと思う。
とすると、+3700円。
この地合いでそれだけプラスになれば上出来。

というかやっぱり、ひどい地合いなのにけっこう入っているのがよくない。
初めは慎重だったが、途中、集中力が切れたような時があった。
トラース、名村、AHC、神島で立て続けにマイナスを積んだ。
この時点で−6000円を超えてた。
こういう、何も地合いに変化がないのに、なんだか知らんが不用意に入るのを直さないといけない。
その後、割り切ってこれまでの手法にして取り返せたが、AHCがなければ負けだった。

まあ今日の収穫は、板スカにも入らなかったし、−1000円程度でほぼ損切りしたこと。
でもできないのもあった、それでもプラスになったこと。
−1000円損切りを徹底してればもっとプラスだったこと。
(ただし、AHCは動きが激しかったので、2000円マイナスくらいまでは見ていた気がする。
終盤のAHCの損切りは−1200円だけなので、このマイナスで損切りしているんだから、ちゃんと慎重にやっていたのだろうと思う)

課題?としては、名村造船所がとにかく苦手。
あんなにみんなやっていて、今日もよく動いていたし、下落一辺倒ではなかったし(というか方向の見えない動きだった)、
とにかくこういうので細々と勝てれば、地合いが悪くてもなんとかなるんだが。
ただ、本当にちょっと、ダメなんだよね。

そうか、明日は名村でやってみるか。


今日の成績
14勝6敗 +2000円


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?