Essay 2024.6.7.

おはようございます。
昨日までは私がぱっと思ったことをただひたすら書き綴っていたのですが、
やはりテーマ的なものをある程度指定されたほうがいいなと思いまして
みんなだいすきchatGPTに6月中の全日のテーマを作ってもらいました。
そこで今日のテーマは「私の故郷」です。
(いきなり結構難しいですね)
それでは、、、

故郷とは何であろうか。
物理的にただ生まれ育った地、というわけではなくそこには感情的になにか別の土地とは異なる感情を抱く人も多いはずである。
もちろんそれは故郷を思慕する気持ちだけに限らない。
両親との関係が不良であったり、小中学生のときに何らかのトラウマを作ったりした場合は故郷に帰ることが苦痛に感じるときもあるはずだ。

私は高校二年生で今も実家で暮らしている。つまりは故郷にいる。
思春期真っ盛りの私は今は親元を1日でも早く離れたいと切に願う日々である。
はやく大学に合格して一人暮らしをしたい。そんなことを常常考えている。
よく、一人暮らしをすると親が恋しくなるというが一人暮らしにあこがれる高校生にそのことは全くと言っていいほど実感されないのである。

親が病で床に伏した時などにほとんどすべての家事を数日間にわたって行ったことがあるがその時は非日常の感じもあってか、なんなら楽しかった。
その時は毎日続いてもそこまで苦痛ではないなと感じた。

一方、多くの人が言うことは必ずある程度正確で、おそらく私も一人暮らしをしたらそう思う日が来るのだろうなということは薄々悟っている。

今、高校二年生の6月が始まり、順調に大学に進めばあと1年8か月ほどで私は親元を離れることとなる。早く親元を離れたい。今はひたすらそう思っている。

2年後、どのような感情を抱いているかはわからない。いわれるように親元が恋しくなっているかもしれないし、一人暮らし最高!という調子かもしれない。

どれだけ考えてもわからないことだが実際に一人暮らしをしてみないと分からないということだ。
一人暮らしをするというのも一つの目標に大学受験を乗り切っていきたいと思う。

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