セルフメンタルケアという名目の 愚かなたぬき顔の自分語り➀
両親は共働きで、いつも一生懸命働いて僕と姉を育ててくれた。
父も母も朝から晩まで働いて、睡眠不足の中、朝早く起き、僕たちを保育園に届け いつも、お迎えはお迎え時間を過ぎた時間だった。母は女性が働くのが当たり前でない時代に誰よりも遅くまで働き、
父は育メンという言葉がない時代に家事を行い、ご飯を作ってくれていた。
そうしながら子供らしく育ってほしいと休みの日は始発の電車で登山に行ったり自然公園へ遊びに連れて行ってくれた。
両親は僕が知りうる限り誰よりも偉大で、素晴らしい人間だ