江角悠子さんより～みなさんが書いて幸せになることが私の幸せ～
「書いて、幸せになる」
～今後は一緒に書く仲間になりましょう
どんなに年を取っても、書くことは死ぬまでできる
そして、人はずっと成長できる
（中略）
講座以降も、皆さんが書いて幸せになり
”私もそうなりたい”と思う人が出てきたら
本当にうれしいです～
→動画の中の江角さんから語られる言葉に
感動しました
（画面外から一礼
ありがとうございました🌸）
◇◇◇
第6回目「新規仕事を得るために」
０）4月から完全に在宅ワーカーとして活動開始
☆クラウドワークスで応募を始めた
☆学びは、9月まで止まることなし！
・みんなのカレッジ（初級webライターコース）受講中
・京都ライター塾アドバンスコースへ申し込む
（ライター未経験、実績なしですが）
◇◇◇
１）フリーライターのメリット・デメリット
《江角さん》
☆ゴールは
「自分に合う働き方を見つけること」
会社員も経験したからこそ、
今は、（会社員＋副業ライター）がいいと
思っている
（メリット）
・時間を自分で管理できる
（自分の時間を有効活用）
・好きな環境で作業できる（満員電車に乗らなくていい）
・子どもがいても働ける
・会社に依存しない（生きる力を積んでいった）
（デメリット）
・収入が不安定（月によって仕事の多少あり）
※クライアントを増やすことで解決
・保証がない
・事務作業も自分でやらなければならない（会社のありがたさを感じる）
※分からないことはプロである税理士さんに聞く
・一人で作業する孤独感
→デメリットをクリアできる環境であるなら
フリーライターは最強だと思う！
私にとっては、愛犬との生活を優先させるために
時間を自分で管理できることが一番である
（平日に通院、習い事も行きやすくなった）
◇◇◇
２）仕事を依頼してもらうためにできること
・公式サイト（ブログ）を持つ
・実績を作る
・クラウドソーシングに登録する
☆誰かに紹介してもらう←最強！
・仕事は「人」を介してやってくる
・一緒に仕事をしたいなと思われる人に
・こんなことがしたい！と発信しておく
👆ただし仕事につながるまでの時差あり
《江角さん》
・”暮らし系の記事が書きたい”と願うようになった
仕事の依頼は来ず.…
ライター仲間から
”京都のことばかり書いているから
来ないのでは？！”
（つまり京都以外のことを書いていないことに
気づき
暮らし系記事を書くようになった）
↓
2年後、依頼が来たという話
→こんなことがしたい！発信は大事
誰も見ていない記事と思うのではなく
もしかしたら誰かが見ている
それが仕事になることもあるって話
◇◇◇
３）いざお仕事をするとなったら…（確認事項）
《江角さん》
・安い単価のもので消耗しないでほしい
安すぎる案件を受け過ぎると他のライターさんに
迷惑がかかると考えるようになった
①クライアントから仕事の依頼（日時・拘束時間・締切日・予算）
※自分が納得して仕事をするためにも確認する
②見積書を提出（もしくは先方からの金額依頼）
③取材④原稿執筆⑤先方校正・修正・やり取り・原稿ＯＫ⑥納品
⑦入金
４）見積りの出し方
【自分がする作業は何なのか？】
・取材するリストから作るのか？
クライアントから依頼されたお店だけ
取材するのか？
【その作業をするには、どのくらい時間が
かかるのか？】
※何分で何文字書けるのかの目安が必要
【時給どのくらい欲しいのか？】
→今までの所得を時給換算してみよう
◇◇◇
５）交渉をしてみよう
《江角さん》
・クライアントとライターは
いいコンテンツを作るためのチームである
・クライアントによっては
相場を知らないことがある
・サクッと明るく交渉しましょう
”希望金額とその根拠を合わせて伝えよう”
→ライター歴18年の江角さんが
ここ（メールの例文）まで教えて下さるとは…
ありがとうございます
◇◇◇
６）今回の学び＆今後に向けて
「ライターになることがゴール」ではなく
「ライターになって幸せになる」
全6回、一貫して伝えて下さった
ライターという仕事を知ることで
自分探しの旅をしながら
実際仕事にしていく術を学ぶことができた
今後に向けて…
学び続けるだけでは稼げない
ただ何でも書きます・やります精神では
消耗するライターとなってしまうのが
目に浮かぶ
あせらず・あわてず・あきらめず
人生後半は
愛犬のそばで
書く環境に身を置きながら
書いて、幸せになる
◇◇◇
全6回分、京都ライター塾レポートを読んでいただき
ありがとうございました
4月後半より、アドバンスコースに進みます
よろしくお願いします🐕
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました🐕 いただいたサポートは、インプットのための活動費に使わせていただきます🐕