#2「読者への○○○○が感じられる企画を立てよう」
こんばんは!yokoです。
5月最終日!今日も寄っていただきありがとうございます。
京都ライター塾のコンセプトは
「書いて、幸せになる」
上のキャッチコピーにほれ込んでいます。もしかしたら私と同じような思いを持っている方がいるかもしれない?と読者を想像しながら、第2回の講座レポートを書きます。
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結論:企画書のゴールとは?
「読者への○○○○が感じられること!」
「どんなページになるか全員が想像できること」
その上で採用されることです。
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1)「推し記事」の添削からスタート
基本的な文法(接続詞の使い方、主語述語のねじれ修正など)から見ていただきました。受講生一人ひとり、細かい修正点は違いましたが、どの人にも共通した点が2つありました。
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□字数制限(500字)と本当に書きたいことのはざ間で悩んだこと。
□書きたいことがたくさんあって、どう削るのかが分からない。
【江角さん】
書きたいことが10個あれば優先順位を決めて3個にします。
文章の初めに、「とても良かったので紹介したい」と”良かったので”を言ってしまうと読者がハードルを上げて読んでしまいます。
前フリをしたならオチをつけることを意識しましょう。
→自身は、「タイトル、本文のエピソード、最後の締めの言葉」がつながっていなかったと大きく反省、振り返りをしてすぐに書きかえました。実は、課題提出する時に、ぴったり500文字になって浮かれていました。(笑)
推敲と校正が足りなかったです。
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2)原稿を書く前に 考えておくべきこと
→日記やnoteを書いていると、つい忘れてしまう視点だと気づきました。
webサイト、雑誌など発信されているものには、読者がいることを忘れてはならない!と再確認です。
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3)雑誌(媒体)の特徴をつかむ
例)京都デジスタイルのwebサイトより
・媒体の特徴や雰囲気は?
→知る人ぞ知るような情報が出ている、京都好きでもマニアが好みそうなど
・読み物ページの特徴
→親しみやすい文体で書かれている、写真が大きくて見やすいなど
他にもどのように媒体を研究していくか教えてもらいました!
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4)自分が記事を書きたい媒体を選んで企画書を書こう!
【江角さん】
書きたい媒体選びの際に、まとめサイトを活用しましょう。
(例)婦人画報
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→私は、京都ライター塾のサイトで江角さんの紡ぐ言葉たちに背中を押してもらって現在、ライター業について学んでいます。単に、文章の書き方を教わっているのではなく、江角さんの「書いて、幸せになる」コンセプトに感化されました。ということは、私の書いている文章で同じようなことが起こる可能性だってゼロではない?(すみません、言いすぎました)そう思うようになると、引き締まる思いです。
とにかく読者あっての媒体なんだと実感する今日この頃。
「読者へのメリットが感じられる企画を立てよう!」
#3レポートにつづく
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