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寂しい気分

こんばんは。

突然ではなく、約1ヶ月ほど前からしみじみと孤独を感じるようになったので、綴ります。最近自分って何者で何になりたがっているのかも、分からなくなってきてしまった。いや、本当は声優になりたいだとかその他諸々自分で思い描く道があるはずなのだが、どうしても経済面や自分の性格上行動しずらいのです。

今さっき、このブログを書き始める前に、家族が録画してあった【笑ってコラえて】をリビングで見ていたことから、つい私も夕食のお供にと一緒に観入ってしまった。普段テレビは殆ど見ないのだが、やっぱりたまに見ると面白い。面白いのだがそれと同時に、虚しさも湧き上がってきてしまう。今は学生や子供たちは夏休みということで砂浜のビーチで遊んだり、カップルが海岸でイチャイチャしているところが多く抜粋され、テレビがそれを垂れ流すので、中々飯を食うにも集中できなかっった。

そして、今日バイト帰りに、前から気になっていた本を購入するために近くのショッピングモールによったのですが、そこである一人の歳をとった男性が私の目に映り込んできた。ベンチで一人座ったまま下を向いている。人生で孤独になり誰とも話せない、もしくは話し相手がいなくなってしまったのではないかと感じるほど悲しそうなお爺さんだ。話しかけようか迷ったが、流石にちょっと怖かったのと、相手から迷惑がられたら嫌だなと感じたのでやめたのだが、もし声をかけていたらあのお爺さんは私とも話してくれたのだろうか。自分も今現在、友達がとても少ない。数えると片手で収まる人数だ。そんな自分がいつか年老いたらと考えた時、あのお爺さんのようになってしまうのではないかと、未来の自分を重ね合わせてしまったところが多少なりともある気がする。

私がいなくてもこの世はまわる。それがバレてしまうのが怖いんだ。(居酒屋のおじさんの言葉)



日々がつまらないと思う中、夜の20時にランニングをするおじいさんを見かけて少し元気が出ました。

文章が支離滅裂なのと起承転結がなっていないのはご勘弁ください〜。


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