梅雨の時期に大学に行く方法
みなさんはじめまして。はじめましてではない方はこんにちは。理系大学に通う大学生のkamikazeです。
大学1年生になった方、また大学生の方の少しでもためになるライフハックや情報をお送りできたらと思います。
今回は、5〜7月に大学生の大学に行く気をそぐ「梅雨」をテーマにお話ししていきたいと思います。
梅雨（つゆ、ばいう）は、北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の南部から長江流域にかけての沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲においてみられる特有の気象現象で、5月から7月にかけて来る曇りや雨の多い期間のこと。雨季の一種である。
なぜ大学に行けなくなるのか
梅雨の時期にさしかかると例年大学の出席率は低下すると大学を見ていて思います。実際私も梅雨の時期に大学を休むことが多くありました。なぜ大学に行けなくなるのかを分析してみました。
雨が降っていて、行くのが面倒くさい
この理由がほぼ全てだと思います。大学に行く際に、雨が降っていると自転車に乗れなかったり、傘をさしていかなくてはなりません。大学に行きたくなくなるのもわかります。授業に慣れてつまらなさを感じている
4月の授業は新学期の初めということもあり、春休み明けから士気の高い状態で取り組むことができます。しかし5月のゴールデンウィークを過ぎると、途端に大学がだるくなるという事象を経験したことのある大学生は多いと思います。「晴耕雨読」の生活をしている
晴耕雨読とは、晴れた日には畑を耕し、雨の降った日には家で読書をする悠々自適とした生活のことをさす言葉です。晴耕雨読の精神で生きている方は雨の日には外に出られないかもしれません。
このように、人それぞれではありますが大学に行けなくなる時期であると思います。ではどのようにして乗り越えていきましょうか。
梅雨を乗り越えるには
私は長年の大学生活からどのようにして梅雨を乗り越えれば良いかを見つけることができました。
その答えは
「gore-texのアイテムを買う」
ということです。
gore-texとは
ゴアテックスは、ポリテトラフルオロエチレン（PTFE、テフロン）を延伸加工したePTFEフィルムとポリウレタンポリマーを複合化して作る。1969年にボブ・ゴアが、PTFEを用いた低コストなシールテープを作るための実験の中で、押し出しPTFEを急速に大きく延伸させることに成功した。薄いフィルム状のゴアテックス メンブレンは1平方センチメートルに14億個の微細な孔をもつ。その最大の特徴は、防水性と透湿性を両立させていることにある。つまり、水蒸気は通すが雨は通さない。
つまり水蒸気は通すが雨を通さない、非常に撥水性の高いアイテムということです。ここからはオススメのgore-texアイテムを紹介します。
arc'teryx beta jacket
みなさんご存知arc'teryx(アークテリクス)のbeta jacketです。 アークテリクスのgore-tex7の撥水性は着ていて目を見張るものがあります。よほどの大雨でないかぎり、beta jacket一枚で傘をささずに外にいられます。梅雨を乗り越えるにはマストバイアイテムです。
arc'teryx beta pant
もちろん皆さんご存知のbeta pantです。こちらにもgore-texを使用したアイテム。レインウェアとしての使用もできるのでボトムスの上から着用することも可能です。もちろんのマストバイ。
clarks wallabee gore-tex
大学生なら入学した瞬間に買っているであろうclarksのwallabee GTX。 表面のスエードの下にgore-texが入っており、雨の日でも靴下の濡れない優れもの。アウトソールにはビブラムを使用しているため、耐久性も申し分ありません。大学生だけでなく、ビジネスシーンでも使いやすいシューズです。
salomon xt-6 advanced gore-tex
「arc'teryxばっか紹介して、俺は生粋のテック系なんだ‼︎」って方にはSalomonのxt-6にもgore-texバージョンがあります。同様にホカオネオネのgore-texモデルも非常にデザインが素晴らしいです。
最後に
今紹介したものに関しては梅雨を豊かにするアイテムの一部に過ぎません。梅雨を楽しく過ごすことが大学に行くことに少しでも役立ちましたら幸いです。最終的には気合い等も大事にはなってきます。
これからも少しずつライフハックについて書いていきたいと思いますので応援宜しくお願い致します。
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