論理構成が弱い

上司から、俺の文章の論理構成が弱いという指摘を受けた。言い方は違うが、前の職場の上司からも言われた。二人に言われたから、本当にそうなのだろう。考え直した。

色々調べた。
『三行で撃つ』という本にヒントらしき言葉があった。
自然科学分野の本を読むといいかもしれない。

今まで理科系の文章はあまり読んでこなかった。文章が固くて、読むと疲れるからだ。
しかし、骨のある文章はそもそも読むと疲れるのではないだろうか。分かりやすさ、一読してわかる、ということが職場では善しとされた。俺は、論理的に分かるのではなく、感覚的に分かるような文章を今まで書いてきたのではなかろうか。