みんな「頑張る」に敏感になった気がする
この1週間まじで朝早起きして良かったことばかり実感してる『ちゃ』でございます。
#また1つケースが増えた
今日は「『頑張る』に敏感」という話を書こうかなと思います。
ほぼ唯一の敏感言葉
noteユーザーはもとい、とある界隈で出会った方々は、言葉に関心があり、その使い方に敏感な人が多いというのは以前も書きました。
そのこともあって、言葉の選定が上手だし、わたしのような鈍感人間でも時に美しさを感じるし、その人のニュアンスが文章からちゃんと伝わることが多いです。
その一方で、わたしはそこまで言葉に敏感ではありません。多少は気を使ったり、使い方に違和感を覚えることはあるものの、自分の感覚的なもよをより精度高く反映させたりするといった本能的な言葉への反応はできません。
(言葉のボキャブラリーが少ないというのも1つありますが。)
ただ、そんなわたしでも、一つだけピクっとする言葉があります。
それが「頑張る」です。
容易に使えなくなった「頑張れ」
頑張るとはどういう意味なのでしょう。
ちゃんと調べると
①困難にめげないで我慢してやり抜く
②自分の考えをどこまでも通そうとする
といったものが出てきました。
わたしたちが普段使う意味合いで言うと、「応援」に近いものですが、本来の意味で言うと、応援ではありつつも、さらに強く押しているような感じでしょうか。
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