初打ち・初練習
こんにちは、『ちゃ』です。
いま大学生で、きょうだい児(障害者・重い病気を患っている子のきょうだい)を支援する団体『こたつ』を作り、将来的なイベント主催とコミュニティ運営のために動いています。
本noteでは、わたしの趣味である草野球について書いていきます。
【投稿主の草野球について】
・部活動未経験
・投手もやる
・球速100km/時 前後
・草野球3年目
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初打ち・初練習
先日は、所属する草野球チームの2024年初練習でした。
メニューはノックとロングティー15〜20球、そして、投手は別でマウンドからの投げ込みでした。
去年の12月から素振りを100回するように心掛け、習慣化に向けてやってきましたが、年をまたいで半月経った今は、だいたい週4程度するようになりました。
そのおかげか、以前よりもしっかりとバットが振れるようになった気がします。
また、バッティングフォームについても、上手くいく形が見つからず迷い続けた1年でしたが、様々な動画を見て、バットも振り続けたことで、ようやく打撃フォームが固まってきました。
やはり、量を確保するのは大事ですね。
#他の人に比べたらまだまだ足りないですけども
飛ばす意識のフォームとあんま変わらん気がする。
そんな中で迎えたロングティー。
前回ロングティーを行った際は、右半身にパワーを全部乗せ、ボールに向かって一気に「バチーン」とぶつけるようなイメージ打ちました(イメージ像はDeNAの牧秀悟選手)。
その結果、過去最高の飛距離(河川敷で道路により近い側のホームランぐらい)を出すことができました。
一方、今回のフォームは少し内股のイメージで立ち、より体の軸(中心)に力を入れて横回転で体を軸に回ることを意識して振る、そして、左足を上にゆっくり少しだけ上げてタイミングを取るようにしました。
参考▼
結果として、最高飛距離は前回に及ばず、少し残念でしたが、
同じ距離飛ばす(仮に50メートル飛ばす)ことで考えると、前回の7,8割ほどの力で飛ばせたので、効率的には今回の方がいいかもしれません。
また、あまり体を崩されず、ボールにしっかり当てることができたのは今回の方でした。
恐らく、体の中心(軸)に力を入れるようにし、その場で横回転することを意識したことで、今までの課題であった「イメージよりも下でスイングしてしまう癖」を少し解消でき、ボールにしっかりコンタクト出来るようになったからかもしれません。
このフォームの現状の課題点
ただ、打ってみたことで見つかった課題点もあります。
それは、このフォームが比較的「右半身に体重を乗せにくい」ことです。
今までは左脚を右脚の方まで引いて打っていましたが、今回のフォームでは、脚を外に開かないよう内股気味にし、左脚を上に少しだけ上げるような姿勢で打ってるので、これまでとは違った筋肉で左足の着地を耐えている感じがします。
当然、今までと違う筋肉を使っているので、無意識で使える状態にはなっていなくて、集中しないとすぐに崩れます。
さらに、右脚のキメ(いわゆる、お尻が張るポジション。投手とかが右脚でためる時に「カチッ」ってなるやつ。)の入口が狭い感じがするので、なかなか確率良くハマらないことも理解できました。
#ここはもう感覚の話
ひとまず、次の練習までの課題はここだということが分かったので、またコツコツ振っていきたいと思います。
次回は、紅白戦ができるかもしれないので、ちょっと楽しみですね。
ばいちゃ(˙˘˙ ミэ)Э
余談
ノックでめちゃくちゃエラーしました。
中学校の野球部、またはキャンプのノックでいじられる若手選手ぐらいには声出しました。
#次の日の喉がなかなかに酷かった
こんな声出すキャラじゃないんだけどなぁ……。
今年はキャラチェンジして声出し枠にされそうな気がした初練習でした。
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