「トリフィド時代」

「トリフィド時代」
ジョン・ウィンダム

今まで読んだ中でも群を抜いて怖かった。
おぞましさで眠れなくなりたい人にオススメ⭐︎

天には流星、
地には食人植物トリフィド、
人類には、、、、、

“その夜、地球が緑色の大流星群のなかを通過し、だれもが世紀の景観を見上げた。ところが翌朝、流星を見た者は全員が視力を失ってしまう。世界は狂乱と混沌に包まれた。だが折も折、植物油採取のために栽培されていたトリフィドという三本足の動く植物が野放しとなり、盲目となった人類を捕食し始める。”

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