ロックと私

こんにちは。ロックと私というタイトルについて発表するクォンオウンと申します。 ロックを選んだ理由、ロックの歴史、現代のロックという3つのテーマで発表を始めてみましょう。 ロックを選んだ理由はロックについて教えようと思って、私が惚れているロックをみんなに伝えたいからです。 私はロックバンドでボーカルとして活動しています。 色んな人に会いましたがロックについてよく知っている方はほとんどいませんでした。 この発表をきっかけにロックについて少しでも知っていけたらと思います。 まずはロックの歴史です。 ロックはリズムアンドブルースで始まりました。 このリズムアンドブルースはJazzで生まれ、1940年代から現代まで愛されています。 現代のリズムアンドブルース歌手としてはジャスティン·ビーバー、ブルーノ·マーズ、アリアナ·グランデ、マライア·キャリーなどの多くの歌手がいます。 その次に1960年代ロックンロールの時代に続きます。 この時代では黒人運動、武装蜂起、ベトナム戦争など多くの事件がありました。 これらの事件によってロックンロールに抵抗精神が強くなりました。 特に戦争を経験した世代と戦争を経験しなかった世代間の葛藤があり、Rockaroundtheclockが映画暴力教室に挿入され大きな成功を収め抵抗精神は強くなっていきました。 そしていろんな時間が流れてロック音楽が形成されました。 様々な細部ジャンルのロックがありましたが、これらの音楽を通称ロック音楽といいます。 そして現代のロックは抵抗精神はほとんど消え、音楽性だけが残っています。 そして何人かの人々だけがロックミュージックを続けています。 ロックを初めて見る人たちは、ただうるさい音バンドの音とシャウトをするボーカルだけを見ていますが、歴史を知ってみれば、その音の中にある抵抗精神が見えます。 ロック音楽は十分魅力ある音楽で、いつかもう一度皆が熱狂する日が来たらと思います。 ご静聴、ありがとうございました。