もう二度と死にたいと思わないようにするために

こんにちは、わんちゃんです。
今回は私が「もう二度と死にたいと思わないようにするために気をつけていること」に関してお話していきたいと思います。
最初にもう何度もお話していますが、私は人生の壁に当たり、絶望し、自殺未遂をしています。今も死にたいと思ったあの日のことは忘れられずにいます。しかし、気を持ち直して復帰し、現在はブログ、小説を書きながら学校に通い、受験生活を送っています。
人生で悩まない人はいないと思います。どれだけ悩むのか、どう考えるのかは人それぞれです。悩みが心を壊してしまった時、人は死にたくなるのだと私は思っています。
一度悩んでしまった以上、いつまた死にたいと思ってしまうかわかりません。
死にたいと思わないようにするために、前を向いて今を生き抜くために、私がやっていることをお話します。
このブログを書き始めたきっかけは私が死にたいと思ったときに誰にも相談できず、自殺をしようと思ったことです。
あのときは自分の気持ちを正直に話せず、毎日泣いている日々を送っていました。ちょうど一週間がたち、改めて考え直す機会ができました。
自殺は悪いことではない。でも、自殺をしたいと思っている原因は間違いなくあなたの心に悪影響を及ぼしています。
死にたいと思うのは、人が生きたくない、と命を手放すくらい辛いときです。私は自殺未遂を経験し、今を生きています。
私の願いは、自殺をする人が減るのもそうですが、人生に悩み、自分に悩み、辛い現実を生きぬいている人がすぐに相談できるような世界になることです。
自殺は悪いことではない。自らの命を手放したときにそれが自分にとって良い選択なのであれば、私は否定はしません。でも、あなたが生きたいと少しでも思っているのであれば、生きてほしい。
死ぬときにあの時生きていてよかった、死なないでよかったと思ってほしいのです。

1 「死」関係のものから離れる

死にたい気持ちから抜け出した後は、死にたい気持ちに戻りやすく油断はできません。そのため、死から離れることをおすすめします。
理由は簡単。死にたいと思った気持ちはすぐには治らないからです。
一度目は大丈夫だったかもしれない、でも二度目は後戻りできないかもしれない。
そんな事をなくすために死から離れましょう。
私はネットで「死にたい」や「自殺」と調べまくっていたため、検索履歴を消しました。なんの意味もないかもしれないけど、あるよりはマシです。
このブログを書くことは私の気持ちを吐き出すことにもなります。同時に発信することで誰かの役に立てるのではないかと思えます。
また、youtubeでは自殺関係の動画が出ていたため、今はyoutubeを見るのを止めています。
なにかあると薬を飲みすぎる可能性があったので最低限の量をバッグに入れるようにしました。
薬の知識があると、死のリスクから回避できると同時に死のリスクを知ってしまうことになります。
また別の機会にお話しますが、私は普通科に通う学生さんよりかは医療系の知識があります。もちろん、医療関係者の方から見ればいや、そんなん全員知ってるわと思われるでしょうが。
私は薬の名称、効果について知っていたため、薬物自殺をしようとしました。知識はメリットにもデメリットにもなります。
そのため、今は医療系の勉強はなるべく控えるようにしています。

2 マイナス思考をやめる

私は自己肯定感が低く、よくマイナス思考をしてしまいます。
これは最近の出来事なのですが、感想文を書くときに漢字の間違いを指摘されました。
先生は間違えてるよ~と軽い気持ちでいってくださったのだと思います。
しかし、そんなつもりはないとわかっていても私には字が汚い、書き直せ、と言われたような気分になってしまいます。
結構こんなこと多いです。体調が悪かった時、今日は勉強しないで寝たら?
と言われても、やっても意味がないのだから勉強なんか無駄だと言われたような気がしてしまいます。
個人的に大げさに捉える癖があるのだと思っていますが、マイナス思考をやめて、正直に従うようにしました。
復讐をしている時、間違えてもテストの時間違えなければ大丈夫、と思うようにして前向きに生きています。

マイナス思考はよくしがちですが、自分で思っといて、心に深く刺さることもあるのでマイナス思考はやめてプラスに捉えましょう。

3 嫌なことがあったらすぐに発散

病んでしまってから、嫌なことがあったらすぐに死にたいと思っていました。テストの点が悪かったからもう死にたい、友だちと話を合わせるのがなんだか面倒だから死にたい、といった感じで事あるごとに死にたいと思っていました。
それはストレスを上手く発散できていなかったからです。
私は今受験生で偏差値やらテストやらでみんなが頭を抱えている中、私は人生に絶望していました。
人生に悩んで死ぬのと受験に失敗するかどちらがいいですか?
今だから言えますが、受験に失敗するより人生に悩んで死ぬ方がよっぽど重大です。(個人の意見です。)
私はゲーム禁止のルールを破り、あつ森をしました。実に3ヶ月以上スマホおろかメディアにすら関わっていなかったため、かなり新鮮でした。
最初は結構抵抗がありましたが、だんだん楽しくなってきました。
住民と話していると楽しいんですよね。
リリアンちゃんと話していたときに、「人生気楽に~」と言われた瞬間、涙が止まりませんでした。
ゲームでなんか泣いたことないので内心びっくりです。
心が疲れていたのだと思います。
それから、嫌なことがあったら歌うなり、ゲームするなり、小説書くなりいろいろしてストレス発散しています。
受験生だからと頑張りすぎると心が折れてしまいますから、たまには休憩です。(私の場合休憩しすぎているような気がしますが)

最後に

参考にならないかもしれませんが、これだけは1つ。
嫌なことがあったらすぐに発散してください。溜め込むのは良くないです。
今でもたまにあの時死んでいたら、、、と思います。
しかし、辛いと思えるのも、楽しいと思えるのも、生きていてよかったと思えるのも生きているからではないでしょうか。
受験辛いと思うのも、生きているからこその醍醐味です(プラス思考)

みなさんもお体お気をつけて じゃ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?