キャラで結婚するなら誰がいい？に2週間考え込んだ結果（INTP）

少し前に結婚観について投稿していらしたフォロワーさんに触発され、2週間温めておいた（正確には忘れていた）議題を今回はまとめていこうと思います（レツゴー！）

今回は表題にもあります、結婚するなら誰がいいか、と言う議題。
これは以前友人と会った際話の流れで「キャラクターの中で結婚するなら誰としたい？」と聞かれ、10分、1時間悩み（以降忘れかける）結論が出ていなかったので、今回結論を出してみようという心意気です。

私の知っている中での各作品から話に登場するキャラクターを候補していき、一通り揃った中からまた考えて結果最後まで残った一人が結婚したいキャラになるよう、考えを絞っていくスタンスでやってみようと思います。

1、日下部篤哉（呪術廻戦）

トップバッターは呪術廻戦より日下部篤哉になります（どういうノリ）
ちなみに呪術廻戦の推しは脹相です。

まず、結婚を考えた時呪術廻戦のキャラクターの中で一番初めに浮かんだのはナナミンこと七海建人。
ですが、私はどう足掻いてもだらしなくそして配慮しているつもりだけどできていないと言うカス人間っぷりなので、
ナナミンは自分が結婚するくらいの人物に向けてなら妥協とか目瞑ってくれそう、との考えも浮かびましたが、多分ナナミンの食へのこだわりとかについていけなさそうだな、他もちょいと息が詰まりそう、私の食生活を見てドン引きされそう…。

（余談ですが私の食生活とはまず家にフライパンや鍋類が一切なく調理は炊飯器か電子レンジのみ、米納豆味噌汁豆腐の食事がベースですが、おかずなどを作るために買った野菜はだいたい腐るすんでのところを急いで調理しているがために、材料など関係なしに炊飯器にぶち込み白だしでなんとかうまくなるだろうという…白だしへの信頼だけで成り立っている料理です。レタス多めです、なぜかというと包丁を使いたくないので手で千切れるレタスを重宝しています。そして炊飯器で作ったおかずは炊飯器のまま食べ始めます）

余談が長々としてしまいましたが、
日下部ならナナミンとはまた違う形だけど包容力がありそうで、責任感もあるし、多少だらしなくても「仕方ねーな」てな感じで許してくれそうだし日下部自身も少しだらしなさそうな気がするので（完全なる主観）、こっちも変に気張らなくて良さそう、ストレスなく過ごせそうなので呪術廻戦からは日下部篤哉を挙げました。
優しいと言われてあるのは原作にもありますしね。
日下部の持つ優しさって寄り添うっていう感じで、独特な気がします（呪術の世界だから余計そう思えるのかもしれない）なんていうんでしょうかねあああう優しさって。

一緒に暮らすにあたってこだわりの有無って割と大事そうじゃないですか？（同居経験がないので知りませんが）
ナナミンって食へのこだわりというか、食に対しての考え方？生活への食のあり方が私と多分ずれているなあって思っていて、人と暮らすにあたって食事を共にするなら合わないのかなあと思いました。
合わないというか多分私の食生活を始め私生活全てナナミンの地雷を踏み散らかしていそうな気がする。地雷の上でタップダンスしている勢い。

ちょっと脱線するのですが、食に対しての考え方って割と人間性でますよね、少なくとも私は食事のあり方ってその人の価値観でるなあって思います。当たり前かもしれないけど。
例えば会社のランチを同僚ととるか、一人で社外でとるか。私は後者であって食事を食べる行為、栄養の補給（なんなら正直眠くなるので休憩時間不要なんだけどな）としか思っておらず、
そして労働上での休憩時間は個人の自由時間なので仕事から離れたい、仕事との繋がりを休憩時間中には一切感じたくない、休憩時間なのに仕事の人と一緒にいたり連絡入ったり思考の少しでも労働が混じればそれはもう労働じゃんって思ってしまうタイプ。
なので休憩時間は一人で過ごすのですが、前者の方って多分親交を深めることに一緒に食事をとるタイプの人たちですよね。何を食べるかって言うよりも食事の時間、誰と過ごすか、そう言うことに価値を置いている気がして、なんなら食事は口実であって相手と親睦深めたい、そのために食事に誘う、って感じの人なのかなと。
食事＝その人の人との接し方、って割と密接しているんじゃないかなって一人思っております。

盃を交わそう！とかあるじゃないですか、ああいう人と一緒に飲み食いする行為が、その人との親睦を深めるためであったり秘密を共有することに繋がるのも、人が昔から人との親睦を深めることに食事を共にするって必要不可欠というか、刷り込まれたものなのかなあって、近い話だと給食の時間から始まっているのかなあなんて。

🤔（←ふと我に帰り今なんのテーマ？の顔）

テーマなんだっけ？と自分で忘れかけてきたので脱線は一旦置いときます。

それと単純に日下部みたいな文句言いつつも面倒見てくれるタイプが心地いいと思っちゃうタイプだと思うので、やはり日下部ですかね。
（余談ですが、私はキャラクターでも大体長男属性を好きになりがち。私自身兄がいるのでもしかしたらそういう影響なのかな）

伊地知さんも素敵だなあと思いましたが多分私へのストレスで伊地知さんの胃に穴が空きそう、いや、伊地知さんは五条悟を相手にしているので割とスルースキルはありそう…けどなあ、うーん考えこんじゃいますね。
伊地知さんって不満とか溜め込むタイプなのだろうか、丸ごと受け止めてくれるタイプなのだろうか、この辺伊地知さんは未知数。けど虎杖たちとのやりとりを見ると割と包容力がありそう。
けど仮に溜め込むタイプならもう無理させていることでしかないので、やはりお前のここちょっとアレだわここ直してくんねー？（主語がなさすぎ）って耳ほじりながらフランクに言ってくれそうな日下部がいいですね…。

2、天国獄（ヒプノシスマイク）

改めて書いてて名前すごい、てんごくごくかと思えばあまぐにひとや（関係ない）

ちなみにヒプマイ推しははらいくーこー（変換がめんどくさいので許して）
本音を言えば俺様左馬刻ﾐｽﾀｰﾊｰｺｰこと碧棺左馬刻と言いたいところですが、現実を考えると天国獄ですかね。
左馬刻がいいとかうっすら思っている私のメンタルがまるでちゃおを読んでいた小学生から成長が見られない。
けどヒプマイのSpotify限定でのキャラクターとしてラジオに出ているコーナーでの左馬刻様、お便りに対して始め塩だけどなんやかんやで答えてくれているしMTCといると理鶯のゲテモノ料理にも付き合ってくれているので食生活には耐性ついていそう（なんの期待なのか）
左馬刻とかまさにお兄ちゃん属性じゃないですか、やはりああいう文句言いつつも付き合ってくれそうな人が好きだけどうーーーん、うーーん、選ばれたのは天国でした的な。
めちゃめちゃ難しい、気持ち的に8割左馬刻ですがヤニ切れの左馬刻めんどくさそうだし割と喧嘩っ早いしな〜けど左馬刻が結婚まで至った相手なら身内認定で大丈夫ではないだろうか。
獄は獄でナゴヤの若造2人に振り回されつつ面倒見てくれているのでそういう面でも包容力ありそう、こっちも文句言いつつ付き合ってくれそう。
けどなーうーん……

やっぱりチェンジで🙇‍♀️
ちゃお読んでいた頃のあの頃の私が抑えきれません。
ヒプノシスマイクからは碧棺左馬刻でｵﾅｼｬｽ。
（勝手に巻き込んで勝手にチェンジして飛んだとバッチリだよな…ごめんな獄…）

3、ジャン・キルシュタイン（進撃の巨人）

ちなみに進撃の巨人の推しもジャン・キルシュタインです。

ジャン・キルシュタインってめっっっちゃめちゃ作品の中でも成長したキャラトップに入るくらいじゃないですか？進撃の世界的に訓練兵の時のような無邪気さが残るままではいられない状況下でもあったと思うのですが、その中でもジャンってすごい渋いいいキャラクターに成長したなあって思いました。
初期あたりは喧嘩っ早いし煽りに弱い印象でしたがだんだんと落ち着いてきましたしね。
確か明言はされていませんが最終的にミカサの結婚相手ってジャンだと思っているのですが…（服装的に）
ジャンだとしたらミカサもジャンの手を取ってくれてありがとうって感じでしたし、エレンを一生思うミカサを丸っと愛してくれるのはジャンしかいないでしょ、というかジャン以外のぽっと出ならすごいショックという気持ち（また読み返したい）
ミカサとエレンが互いに思い合う気持ちは誰にも入る余地がないくらいのものだと思っていて、その想いとジャンのミカサへの想いの強さやミカサとエレンとジャンの関係値に優劣つけるなどではなく、ミカサとジャンのような関係があってもいいよね、くらいの謎の目線で思っています。
きっとジャンもミカサの中にいるエレンを自分が超えられるなどと思っていないと思うし、だからそう割り切っているけど愛はあるみたいな、ミカサの中にいるエレンも含めて全て包み込んでくれそうな、そんな人が隣にいてくれて暖かな余生をミカサが過ごしていたらいいなと思いました。

ちなみに進撃の巨人、アニメはファイナルあたりから見れておりません…怖すぎて。
原作ではリアタイで最終回を見届けられましたがアニメまで最終回を見届けてしまうと本当に自分の中で進撃が完結してしまってこれ以上の供給はないのだと打ちのめされるのか怖すぎてまだアニメは見れていません。ちなみにサントラはめちゃ聴いています（ファイナル省く）

本当になんの話？自分の結婚観なのに普通にオタクの独り言になって手気持ち悪い。今で四千文字近く消費していて長すぎるだろ。

脱線しましたがジャンなら結婚したいって思う方って割と多いのではないでしょうか？
ジャンもなんやかんやで世話焼いてくれそう（対サシャみたいな）、情もあるし、成長して冷静な面も見れるし、リアルな世界から見ても魅力的な人間性だなあと思っています。

4、トラファルガー・ロー（ONE PIECE）

ちなみにワンピース推しはゾロとローのお二方。

ローさん、本人は真面目なんでしょうけどちょっと面白いところありますよね、ドレスローザでの変装とか。ワノ国の変装とか、顔隠してもタトゥー見えとるがな〜！ってな思いますなんか可愛い。顔さえ隠れていればいけるだろうという雑な部分が垣間見れて好き（結婚観関係ない）

ローってまず冷静じゃないですか、頭もいいですし、んでもってルフィとかに付き合ってくれてるの見てるとなんやかんや世話焼いてくれそうじゃないでいいなあと。
喧嘩とかする前にいったん冷静になって対話できそうなので、関係続けたいくとしたらそのへん問題なさそうだなって思っています。人の話をまずちゃんとフラットな目線で聞いてくれそう。
人間性が好き。顔も好き、メロいってやつですね。
人間性も好きで顔も好きってめちゃめちゃデカくないですか、トラファルガー・ローは割と夢目線でときめいている部分ありますね…。その辺自分の色眼鏡もかなってローさんを挙げました。
骨太そうなのと若干疲れ顔で目つき悪そうなのに医者っていうギャップも素敵です、メロい存在でしかないし、私のどうしょうもないカスのような私生活もなんやかんやで見過ごしてくれるか、それか圧倒的顔面に負け、私が折れてめちゃめちゃ私生活を直すかのどちらかだと思います。多分好きが強いのでその辺嫌々だと思わなさそう。

本当はもっといるのですが疲れたのでもう結論出そうと思います。

日下部篤哉かトラファルガー・ローで迷い散らかして僅差で結果はトラファルガー・ローです。

決めてとなったのは互いに理解し合えそう、共感と理解って違うじゃないですか。共感してもらえずとも「こういうのが良いのね」とか「こういうのが嫌なのね」とかって理解してもらえるだけでだいぶその人との関係性築いていくのに大きく貢献してくれると思うんですよね。
なのでフラットにものを見てくれそうで冷静に対話ができそうなトラファルガー・ローを挙げました。
他にも頼り甲斐もありますし包容力もありますし、
ざっと言えば一人反省会をしなくても良さそうな人物だなと、嫌だったり不快感を溜め込むのではなく率直に伝えてくれそう。
もしかしたらこれ嫌かなあれ嫌かな傷つけたかな怒っているかな、って不安や杞憂みたいなものを抱いて様子伺わなくてもその時その時に言ってくれそうな気がしまして。
相手に嫌われたくないから我慢する溜め込むってタイプでもなさそうだなと個人的には受け取れたので、その辺自分の持つ人との関係の持ち方？と相性良さそうなのが大きいです。

（以下自分の価値観語りなので余談です）

不満を言うことって決して悪いことじゃないと思いますし、溜め込んだとしても溜め込む方も、無自覚に相手に溜め込ませてしまっている方もどっちも得しないじゃないですか、我慢していれば済むからって我慢してしまっている時点でもうその関係が不健全だなって思っちゃいます私は。

相手との関係をこれからも続けていきたいのなら不満などもぶつけてみるものだと思いますし、それが喧嘩に発展するのでは不快感を覚えさせるのではと危惧するよりも、言ってくれたのであれば直したり話し合いしたりでより信頼や関係を深められると思うんですよね。
もしそこで取り扱ってくれなかったり逆ギレされたり蔑ろにされたりした際は「この人にとって私はこの程度なものねなるへそ」と冷めると思います。
お付き合いや結婚って歩み寄りだと思っているので、相手の不快感や不満がたとえ自分には理解しかねるものだとしても話くらいは聞くのは当たり前のことだと思うので、その先どうこうしていくかの前に話をまず真剣に聞いてくれそう、そういった面でトラファルガー・ローに熱い信頼を勝手に置いております。

それと他キャラクターのあげた理由語っている中でいかに私の私生活を寛容的に見てくれるかが判定に入っているのシンプルにクソすぎて申し訳ない。
全くこちらが歩み寄る前提がないの反省、こういう〇〇の中で結婚するなら付き合うなら誰が良い？ってどこまで考え込めば良いんですかね？自分から見た完全に一人称視点での判断なのかそれとも自分と相手との関係性を含めての第三者目線に立っての判断なのかわからなくなりました。

実はというとスラムダンクの深津さんも入っていましたが力尽きました。

長々とした駄文でしたが少しは考えがまとまり、自分の持つ考えを掘れた気がしたので吐き出せてよかったです。

ここまで読んでくれた方がいらしたらありがとうございました。
これにてお粗末。